堕落汚バマさんのブログ
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私小説「吾輩はカモである」 と、今後の懸念
吾輩は、カモである。名前はまだ無い。ネギを背負って「賭博場」に足繁く通う「カモ」である。
小さく儲けて、小さく儲けて、小さく儲けて・・・ 大きく損する極々普通の何処にでもいるカモである。カモである事を殆ど口にしない。世間から白い目で見られる事もしばしば、信用もあまりないからである。物心付いた頃から株式市況が流れていた。親はれっきとした生業が今現在もあるが、どうやらネギを背負う事が好きなようだ。幼少の頃、是山金蔵がどうの、ハワイの土地がどうのなど、野村様が足繁く通われていた。G-メンが来た事も2度程あった。その為か小生はその類の話は大嫌いであった。「自宅地下室で水が湧いて出る」と有力県議に電話すると、土木がやって来て修復し、数百万の工事費は「無料である」この様に幾つかの政治の力を見せつけられた。実家には、日本で1番有名であろうのちの総理「T氏」をはじめ歴代数人や有名人が来ていた。(昔の方は写真で確認)。その後の人生も不思議と政治家(屋?)と関わる事が多かった。高校時分の彼女は、町会議員の娘。免許停止危機ではN区自民幹事長「●氏」、彼女の父は写真週刊誌サタデーで隠し子騒動をスッパ抜かれた元大臣「N氏」。父親の友人で元大臣「●氏」の表口入学問題。訪韓中の「●氏」の公設秘書とのデートなどなど。実家から上京する際、親からネギを渡され「賭博場に預けなさい」と言われ、ポリ袋、いや池袋の某胴元へ。無論興味の「きょの字」もないので、10数年ほったらかしに。社会へ出ると学生時代とは違う色々なお付き合いがある。「飲む・打つ・買う」がそれである。嫌いだからと断る訳にはいかない風潮があった。特に「打つ」には滅法ハマってしまった。何故ならば、嫌い故に打つという事に興味がなく抗体を持っていなかった。「ワクチン」と言う名の免疫を摂取してはいなかったのがまずかったのだ。順天堂のドレミファミコンゲーム賭博、麻雀、将棋、チンチロリン、カジノ、競馬、競艇、競輪、オート、野球賭博、相撲賭博などなど上げたら切りがない。そこで失ったモノ、得たモノも多大で然りである。人とはどんな生き物か、ゲーム理論とは何か、色々な事を教わったつもりだった。昨年恐れていた世界恐慌がやって来た。2年位前からいつやって来るのかを想定していた為、自社を整理する事も割とすんなり事無く済んだ(社員の方々にはご迷惑をおかけしたが)。大嫌いだった相場の世界に身を置く事もその頃覚悟し、シュミレーション売買は始めていて、連戦連勝に近かった。それもその筈、実際大事なお金を賭けていないからだ。ゲーム理論で1番大事な実践の「心理」(自分で思い込んでいる)を等閑にしていた。チョロいもんだと高を括っていた。昨秋ネギを背負って「賭博場」に行ってみると、連戦連勝だった。当り前である。100年に1度と言われている程の下げ相場だ。ショートしておけば誰でも勝てていた。初めは小額でチョロチョロと小銭を稼ぐ日々。次第に歪曲した自信が、初心を忘却へと誘う。基本中の基本を覚醒させる。昔取った杵柄は何処へ。99勝1敗の、1敗が命取りと聞いた事があったが、初心を忘れ実践してしまうとは!何を隠そう前半相場の立役者「GS遠浅」様に盾突いて、踏み上げの挙句、大事なネギを大量に奉納してしまった。それ以降は、着実に水洗寺清子様の「コアラのマーチ」を心掛け、精進している次第である。
★いつも覗いて下さる数名の方々、ありがとうございます。心より感謝致しております。
つまらぬ日記にお付き合わせて、すみませんでした。
★今後株価は更なる上昇を予想しておりますが、懸念材料が出てきてしまいました。
小沢氏の訪中で、中国のナンバー2と言われる習近平(胡錦濤の後釜らしい)が天皇陛下と会見を望んでおり、政府が了解した事です。ダメリカは80年代から、舎弟である日本からパートナーとして中国を選び、ここ数年ではマスコミにも「G2」などと言われています。ダメリカと中国の暴力団同士の同盟関係で、世界を牛耳る構想に牽制す事と、自分の力を見せつける意味で小沢氏は訪中したのだろうと思います。海外では天皇陛下と会見する事は、大きなステータスを備える事になるようです。過去の歴史から伺えます。オバマも先日会見した際、天皇陛下に深々とお辞儀をした事について、本国メディアのバッシングを食らっています。胡錦濤も副主席時代に会見しています。マッカーサー然り、日本の象徴こそが、日本のトップと考え、外交的な権威として利用したいのだと思われます。小沢氏は天皇陛下との会見要請は、1カ月以上前に宮内庁に申し出るルールを当然知っているにも関わらず、要望を飲み、宮内庁にゴリ押ししたのは、中国に恩を売ったのだと思います。中国のアキレス腱である人権問題に、天皇と会見する事を世界にアピールしたいのでしょう。小沢氏の訪中は以前から報道されていたので、織り込み済みと言う事でしょうが、ルール無視で天皇陛下まで持ち出されては、日本の国民感情以外に、ダメリカがどう反応するか。と言う懸念が出てきてしまいました。普天間米軍移設問題は単なる外交問題ではなく、今後の日本、世界の情勢を動かす程の問題です。日本の未来がどうなるか、大事な分岐点です。ダメリカのつかいっぱ自民と、私達日本人の平和ボケによる「戦争の放棄」、「戦力の不保持」、「交戦権の否認」などの憲法9条問題を議論しない・させない・したくない。このツケが今危機をもたらしていると思います。軍事力の行使を望んでしようと思う国は皆無でしょう。しかしながらある程度の武装はしないと、世界での発言力・行動力などの広義での国力は、残念ながら認知されないのが現状です。ダメリカの日本に対するバッシングが、あるのかないのか。あるとしたらどんな手口でどの程度なのかが、大変懸念されます。
小さく儲けて、小さく儲けて、小さく儲けて・・・ 大きく損する極々普通の何処にでもいるカモである。カモである事を殆ど口にしない。世間から白い目で見られる事もしばしば、信用もあまりないからである。物心付いた頃から株式市況が流れていた。親はれっきとした生業が今現在もあるが、どうやらネギを背負う事が好きなようだ。幼少の頃、是山金蔵がどうの、ハワイの土地がどうのなど、野村様が足繁く通われていた。G-メンが来た事も2度程あった。その為か小生はその類の話は大嫌いであった。「自宅地下室で水が湧いて出る」と有力県議に電話すると、土木がやって来て修復し、数百万の工事費は「無料である」この様に幾つかの政治の力を見せつけられた。実家には、日本で1番有名であろうのちの総理「T氏」をはじめ歴代数人や有名人が来ていた。(昔の方は写真で確認)。その後の人生も不思議と政治家(屋?)と関わる事が多かった。高校時分の彼女は、町会議員の娘。免許停止危機ではN区自民幹事長「●氏」、彼女の父は写真週刊誌サタデーで隠し子騒動をスッパ抜かれた元大臣「N氏」。父親の友人で元大臣「●氏」の表口入学問題。訪韓中の「●氏」の公設秘書とのデートなどなど。実家から上京する際、親からネギを渡され「賭博場に預けなさい」と言われ、ポリ袋、いや池袋の某胴元へ。無論興味の「きょの字」もないので、10数年ほったらかしに。社会へ出ると学生時代とは違う色々なお付き合いがある。「飲む・打つ・買う」がそれである。嫌いだからと断る訳にはいかない風潮があった。特に「打つ」には滅法ハマってしまった。何故ならば、嫌い故に打つという事に興味がなく抗体を持っていなかった。「ワクチン」と言う名の免疫を摂取してはいなかったのがまずかったのだ。順天堂のドレミファミコンゲーム賭博、麻雀、将棋、チンチロリン、カジノ、競馬、競艇、競輪、オート、野球賭博、相撲賭博などなど上げたら切りがない。そこで失ったモノ、得たモノも多大で然りである。人とはどんな生き物か、ゲーム理論とは何か、色々な事を教わったつもりだった。昨年恐れていた世界恐慌がやって来た。2年位前からいつやって来るのかを想定していた為、自社を整理する事も割とすんなり事無く済んだ(社員の方々にはご迷惑をおかけしたが)。大嫌いだった相場の世界に身を置く事もその頃覚悟し、シュミレーション売買は始めていて、連戦連勝に近かった。それもその筈、実際大事なお金を賭けていないからだ。ゲーム理論で1番大事な実践の「心理」(自分で思い込んでいる)を等閑にしていた。チョロいもんだと高を括っていた。昨秋ネギを背負って「賭博場」に行ってみると、連戦連勝だった。当り前である。100年に1度と言われている程の下げ相場だ。ショートしておけば誰でも勝てていた。初めは小額でチョロチョロと小銭を稼ぐ日々。次第に歪曲した自信が、初心を忘却へと誘う。基本中の基本を覚醒させる。昔取った杵柄は何処へ。99勝1敗の、1敗が命取りと聞いた事があったが、初心を忘れ実践してしまうとは!何を隠そう前半相場の立役者「GS遠浅」様に盾突いて、踏み上げの挙句、大事なネギを大量に奉納してしまった。それ以降は、着実に水洗寺清子様の「コアラのマーチ」を心掛け、精進している次第である。
★いつも覗いて下さる数名の方々、ありがとうございます。心より感謝致しております。
つまらぬ日記にお付き合わせて、すみませんでした。
★今後株価は更なる上昇を予想しておりますが、懸念材料が出てきてしまいました。
小沢氏の訪中で、中国のナンバー2と言われる習近平(胡錦濤の後釜らしい)が天皇陛下と会見を望んでおり、政府が了解した事です。ダメリカは80年代から、舎弟である日本からパートナーとして中国を選び、ここ数年ではマスコミにも「G2」などと言われています。ダメリカと中国の暴力団同士の同盟関係で、世界を牛耳る構想に牽制す事と、自分の力を見せつける意味で小沢氏は訪中したのだろうと思います。海外では天皇陛下と会見する事は、大きなステータスを備える事になるようです。過去の歴史から伺えます。オバマも先日会見した際、天皇陛下に深々とお辞儀をした事について、本国メディアのバッシングを食らっています。胡錦濤も副主席時代に会見しています。マッカーサー然り、日本の象徴こそが、日本のトップと考え、外交的な権威として利用したいのだと思われます。小沢氏は天皇陛下との会見要請は、1カ月以上前に宮内庁に申し出るルールを当然知っているにも関わらず、要望を飲み、宮内庁にゴリ押ししたのは、中国に恩を売ったのだと思います。中国のアキレス腱である人権問題に、天皇と会見する事を世界にアピールしたいのでしょう。小沢氏の訪中は以前から報道されていたので、織り込み済みと言う事でしょうが、ルール無視で天皇陛下まで持ち出されては、日本の国民感情以外に、ダメリカがどう反応するか。と言う懸念が出てきてしまいました。普天間米軍移設問題は単なる外交問題ではなく、今後の日本、世界の情勢を動かす程の問題です。日本の未来がどうなるか、大事な分岐点です。ダメリカのつかいっぱ自民と、私達日本人の平和ボケによる「戦争の放棄」、「戦力の不保持」、「交戦権の否認」などの憲法9条問題を議論しない・させない・したくない。このツケが今危機をもたらしていると思います。軍事力の行使を望んでしようと思う国は皆無でしょう。しかしながらある程度の武装はしないと、世界での発言力・行動力などの広義での国力は、残念ながら認知されないのが現状です。ダメリカの日本に対するバッシングが、あるのかないのか。あるとしたらどんな手口でどの程度なのかが、大変懸念されます。
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