８９年 ９９年 そして ０９年の日経株価は？

[じゃりんこさん]

１９８９年・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成スタート、消費税スタート、天安門事件、ベルリンの壁崩壊、そして　日経平均株価￥３８９１５

１９９９年・・・
日産ルノー提携、日銀のゼロ金利政策、２０００年問題

などが大きな出来事でしたと記憶？しています

１９８９年、１９９９年の日経平均株価は年初を安値とすると年末にほぼ高値で終わっています

その上末尾に９がつく年は１２月にピョコット上昇傾向？

そうすると２度あることは３度・・・

何の裏付けもありませんが本日の日経上昇をみて１００００円台をつけて気持ちを新たに２０１０年を迎えたいものだと思いました

「ほんま、なんの裏付けもあらへんやん！」とお叱りを受けそうですが、チョビット楽しく相場をみてみたいという気持ちの表れでして・・・お許しを！！

[島次郎さん]

89年末でバブル崩壊ですね。それまでは、日本企業は中間決算の年2回決算発表なので、米国の4半期決算より長い目で収益があげられるとか、いろいろジャパンアズナンバーワンという本まで出て、企業は社員にお金を払いたくてしようがなかったですね。いい時代でした。そろそろ中国がバブル崩壊に一歩ずつ近づいているような。

[じゃりんこさん]

勝次郎さん
コメントありがとうございます

私の８９年はまだ学生でした。
就職はいわゆる青田買い（なつかしい響きです）で３回生あたりでもう内定をもらってる人もいました

なんともへんな時代でした

あのころの株式市場は銘柄選択などおかまいなし！
とにかく買えば儲かるというどこかおかしい時代でした

そしてバブルが崩壊しました
賛否両論があるでしょうが、バブル崩壊はいいことではないでしょうか？なにより物事を正しくとらえられると思います

人も、国も底から得るものは大きいとおもいます


勝次郎さんのおっしゃる通り中国もバブル崩壊が近いとみています　あのころの日本国の雰囲気と今の中国がだぶって見えます・・・


これからも勝次郎さんの日記を楽しみにしています