tetsuさんのブログ
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信用取引現在高(一般信用取引・制度信用取引別)
日経新聞
東京証券取引所が17日に発表した11月13日申込時点の信用取引の買い残高(東京・大阪・名古屋3市場、制度信用と一般信用の合計)は5週ぶりに減少した。買い残高は前の週(11月6日申し込み時点)に比べ269億円減の1兆6902億円だった。
この週(9―13日)の日経平均株価は9700~9800円付近での小動きが続いた。国内の買い材料に乏しく、新規の買いが入らなかったことに加え「増資への警戒感や円相場が円高・ドル安基調が続いたことで、買い方の処分売りが増えたようだ」(日興コーディアル証券の西広市エクイティ部部長)との声が聞かれる。信用売り残高は5週連続で減少。前の週に比べ523億円減の7500億円となった。
個別では、三菱UFJやみずほFGの買い残が減少した。6日に公募増資を発表し、この週に株価が下落したNECの売り残が減少した。
東京証券取引所が17日に発表した11月13日申込時点の信用取引の買い残高(東京・大阪・名古屋3市場、制度信用と一般信用の合計)は5週ぶりに減少した。買い残高は前の週(11月6日申し込み時点)に比べ269億円減の1兆6902億円だった。
この週(9―13日)の日経平均株価は9700~9800円付近での小動きが続いた。国内の買い材料に乏しく、新規の買いが入らなかったことに加え「増資への警戒感や円相場が円高・ドル安基調が続いたことで、買い方の処分売りが増えたようだ」(日興コーディアル証券の西広市エクイティ部部長)との声が聞かれる。信用売り残高は5週連続で減少。前の週に比べ523億円減の7500億円となった。
個別では、三菱UFJやみずほFGの買い残が減少した。6日に公募増資を発表し、この週に株価が下落したNECの売り残が減少した。
信用売り算が少なくなる。これからは下がりにくいと
判断するか、信用売りがなくなったので、上がるときの
点火がなくなると見るか、どちらでしょうか。
その前に、マインドも冷えてしまっているので
その話題すら、スル-なのかもしれません。
こんばんは。
果たして底と見るのか、2番底を警戒するのか?
海外が年初来高値を付ける中、一向に上昇しない
日本株。
そのうちプレーヤーがいなくなるのかも。
少なくとも個人の信用撤退の動きは強いでしょうね。