香港株、MSCI指数組み入れの7銘柄がすべて上昇

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香港株、MSCI指数組み入れの7銘柄がすべて上昇

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● 【本日のニュース】/香港株、MSCI指数組み入れの7銘柄がすべて上昇
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12日の香港株式市場で、中国で不動産開発を手掛ける緑城中国や、中国の百
貨店の金鷹商貿集団の株価が急伸した。株価指数を開発・算出するMSCI
が11日の指数構成銘柄見直しで、国際分散投資をする機関投資家の多くが運
用指標に採用する「標準指数」に中国株で両銘柄を新たに組み入れたことが
手掛かりとなった。


(2009/11/12付日経速報ニュースより一部抜粋)


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【ニュースの深層】
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■いつもメールマガジンをお読みいただきありがとうございます。


経済アナリスト、木下晃伸です。



■今週1週間を振り返ると、世界的には株高の1週間となりました。


日本を除いて。


昨日までの5営業日を見ると、米NYダウは5%弱の上昇、一方の日本株は
▲3%弱の下落となっています。



■先進国だけではありません。たとえば、本日のニュースで紹介した香港は、
やはり3%弱の上昇となっています。


なぜ、日本だけ出遅れてしまっているのか。


それは、シンプルな話であり、世界から日本は投資対象として魅力が低いと
考えられてしまっているからです。



■株式投資は、究極を言えば成長性に賭ける、ということ。


不安や疑惑、懸念が渦巻いていた数年前の新興国から、現実に成長が明らか
になり、かつ、株価が圧倒的に上昇した現実を目の当たりにしたことで、リ
スクマネーはどんどん新興国に流入しています。


日本は先進国の一角、経済大国第2位としての地位に甘んじていたことで、
かつてはグローバル投資家もある程度注目してくれていました。しかし、今
では、、、



■割安株は万年割安、という言葉もあります。


日本株の出遅れは、数年先を見越せば、取り返せない差となって現れる可能
性はあると思います。


小さくでも、海外に一歩を踏み出したかどうかが、数年先には少なくともリ
ターンの差になって現れると考えています。



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【(2009/11/13)本日の内容】海外に置いて行かれた1週間
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