自転車操業

[はるるっぴさん]

ひとりごと日記です。

トヨタのプリウスに乗せてもらう機会があった。
これこそ未来の車だと思った。

どこかの国の10円玉を落としながら
走る車（燃費が悪い）と違う。

トヨタのレクサスも乗せてもらったことがある。
ラグジュアリーでは、まだまだ成長の余地はあるが
乗り心地はとてもよいと思う。


さて、

日経新聞でも記載されているように
アメリカの地方銀行がバタバタ倒れる
深刻な状況になっている。

ヨーロッパの銀行も大変なことになっている。
オフバランスでやっているので
個人投資家になかなか理解できないと思う。


信用不安が起きないように
ドイツ、イタリアなども
全額預金保護をしている。


無制限一本勝負だ！

(・・?


日経さんの記事の通り

アメリカでは、米連邦預金保険公社が
預金を保護している。


しかし…

やっている場合ではなくなってきた。

預金を保護するお金がない。


そこで、対象になる金融機関から
3年分の保険料の前払いを求めている

これを

「自転車操業」と言う。

(^_^;)


言葉の意味は自転車に乗る人はわかる。

止まれば倒れる自転車のように無理にでも仕事を続けて
資金のやりくりをしなければ
つぶれてしまう不安定な経営状態のこと。

(・_・;)


イメージだけですが

英会話教室に通っていて
突然、授業料の3カ月分の前払いを要求されたら
その英会話教室の経営が厳しいことが分かる。


アメリカの米連邦預金保険公社は、

金融機関の保護をやっている場合ではなく
自分たちを保護してほしいのが本音かもしれません。


おしまいです。