本日の解説（お試し会員募集中）

[aaaいうえおさん]

     

←クリックお願いします＾＾投資家の皆様　お疲れ様です。昨日のＮＹ市場は、企業の好決算からダウは大幅高となり１万ドルを回復、これを受け本日の日経平均は、寄り付きから買いが集まりギャップアップしてのスタートとなりました。前場はドル高、円安推移のわりに輸出関連株は振るわず、銀行株の動きもまちまちで、小動きで方向感のない展開、先物売買高も少なく、日経平均の値幅はわずか30円でした。後場は上海市場が上昇したことから、中国関連株には買いが入りましたが、週末で来週から国内決算発表が本格化するとあって、市場には様子見ムードが強まったようです。日経平均も上値は重く、上げ幅を縮小していく展開、さらにＪＡＬの再建問題不安から銀行株に売りもみられ、ついに10300円を割り込みました。結局本日の日経平均は、前日比＋15円の10282円と小反発で取引終了しております。セクタ別では、とくに目立って堅調なものはみられず、食品、その他金融、建設、機械、海運、不動産などがしっかりで、反対に空運、保険、銀行、電気・ガス、証券、ゴム、などは軟調でした。個別ではタッチパネル関連銘柄のワコム(6727)がレーディング引き上げから大幅高、中国関連では、コマツ(6301)や日立建機(6305)に買いが集まりました。またジャスダック新規上場銘柄のＤＷＴＩ(4576）も堅調なスタートとなりました。本日の重要イベントですが、●今晩の主な米決算発表予定・マイクロソフト・ハネウェル●今晩の経済指標［☆：重要指標］・１０月ユーロ圏製造業（ＰＭＩ）・１０月ユーロ圏サービス部門（ＰＭＩ）・８月ユーロ圏鉱工業受注・１０月独ＩＦＯ企業景況感指数・７－９月期英ＧＤＰ☆米９月中古住宅販売件数☆米ＦＲＢ議長講演今晩は中古住宅販売件数、ＦＲＢ議長講演などを控えており、とくに住宅指標は不動関連株への影響が考えられます。また決算ではマイクロソフトの発表があり、結果によってはＩＴ関連、とくにボラティリティの高い新興株を中心に一喜一憂する展開も予想されます。今週は米企業の好決算、中国を中心としたアジア株高、円高推移も落ち着きをみせていた、など外部環境はよかったものの、いまいち日本市場の反応が鈍かったなという印象をうけます。来週にかけては、いよいよ国内企業決算の発表が本格化してきますので、とくに日経寄与度の大きい主力銘柄の決算結果、関連するセクタ、銘柄の動きには注目していきたいです。それでは来週もよろしくお願いいたします。記事がお役に立ったら気持ちクリック宜しくお願い致します＾＾ 相場中、売買しながらスキルアップしたい方、投資情報が欲しい方、相場を一緒に戦いたい方、投資の売買手法を学びたい方、一生懸命投資をやっている方　会員様も若干名ですが、募集しておりますので、興味のある方は、こちら　までよろしくです～。（＾－＾）お試し会員も現在募集中♪　興味ある方はお待ちしております＾＾相場中の質問も会員様同士で共有するようなシステムにしてありますので、いろんな視点からスキルアップできると思っております＾＾　↓勉強ができる掲示板あります～＾＾入会方法が分からない方は[e-mail]↑まで入会希望と書いてメールください。