民主党政権歓迎も上海株が圧迫

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民主党政権歓迎も上海株が圧迫


 日本市場は、朝方は先物主導とダウ先物の援護で大幅上昇し、日経平均は一時10700円回復。しかし、為替の円高に歯止めがかからないことと、上海株の大幅下落で一気に値を消しマイナス転換。後場からは狭い範囲でのもみ合いとなり、日経平均は選挙後第一弾は下落、月間ベースでは小幅上昇にて終えた。 アメリカ市場も、寄り付きから大幅下落で始まる。ダウとS&Pは続落、ナスダックは10日ぶり反落となった。 月間ベースでは、ナスダックがやや弱い上昇となったが、ダウとS&Pは日経平均よりもリードする展開となって8月を終えた。



前日の主要相場日経平均 10,492.53 -41.61TOPIX 965.73 -3.58  東証一部出来高 21.6億株NYダウ 9,496.28 -47.92CME日経225先物 ¥ 10,460(大証比+10)NY原油 69.6$↓ NY金 952.3$↓ USD/JPY 93.1↓ アジア 全面安   欧州 全面安   北・中南米 ほぼ上昇



本日の外資系注文動向売り1100万株 買い990万株 110万株の売り越し(2日ぶり)



 主なニュース   財務省発表の一般会計、平成22年度は過去最大の92兆円。   大手4行、住宅ローン金利を引き上げ。   CSK、コスモ証券売却を検討。   ディズニー、「スパイダーマン」のマーベルを買収。 本日も寄り付きは、弱いスタートか?昨日同様に上海株の行方が注目材料となりそう。
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