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バーナンキ発言で米株は年高更新
日経平均は、寄り付きから下げ続け後場には一時240円安。その後は上海株の上昇から下げ幅を縮小した。TOPIX/新興3市場も下落し、さえない展開となった。 アメリカ市場は、バーナンキFRB議長の「世界的景気後退から脱却」発言や、中古住宅の販売件数の大幅上方修正を受け、大幅高で始まりダウは年高を更新し9500ドル乗せ、ナスダックも2000ポイントを回復した。 原油・金も上昇し、為替も円安傾向となった。
前日の主要相場日経平均 10,238.20 -145.21TOPIX 947.34 -11.25 東証一部出来高 22.0億株NYダウ 9,505.96 +155.91CME日経225先物 ¥ 10,500(大証比+220)NY原油 73.8↑ NY金 955.7↑ USD/JPY 94.4↑ アジア まちまち 欧州 全面高 北・中南米 全面高
主なニュース ウィルコム、契約減続き社長が辞任。 来週明けは、大幅高スタート確定!?日経平均は10500円を節目に堅調な展開が期待できそう。
バーナンキさんちょっと前まで出てきたら下げていましたが、
自動車の買い替え補助の後あたりから人気急上昇。
来年のインフレが心配されるまでになってきて、
再認されそうです。
日経平均の12000円よりダウの12000ドルのほうが早そうです。