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野村のヘッジファンド販売

ひとりごと日記です。

野村證券を卒業生された方(女性)と
ひさしぶりに会って話をした。

聞くだけ聞いてみた。

「野村證券さんは、ノルマ証券ですか~」

(・・?

すぐ答えが返ってきた。

「ノルマよ~ノルマ!」
「ノルマ証券に決まっているじゃない~」
「鍛えられ方が違うわよ~」

「当たり前でしょう~」

(・へ・)!

と言っていた。


「ノルマ証券」だと聞こえが悪いので
「大目標証券」の方がよいかもしれない。

しかし、卒業されてから年数がたっているので

今は、

違うかもしれないし
同じかもしれない。


さて、野村證券さんもヘッジファンドを販売された様子。

「ノムラ・ブルークレスト・CTA・ファンド0908」

Aクラス
Bクラス
Cクラス

(・・???

格付けをつければ、
「A」難度の商品です。

為替リスクもとることができるので、
為替リスクもとれば、「AAA」難度の商品でしょう。

加入される投資家は、
とても投資の勉強をされていると思う。

(・_・;)


わたしのひとりごと日記に何度も書いた
CTA マネージド・フューチャーズ戦略です。

すすめる営業員さんも
成功報酬(ハイウォーターマーク方式)などの
手数料の仕組みを覚えるだけでも大変だと思う。

(・・?


証券会社は、過去の実績をとても重視する。
しかし、未来は過去の延長線上にないことは

歴史が教えてくれている。


大手証券会社が、
ヘッジファンドを販売している「事実」の中で
ひとつのポイントがあると思う。

日経さんには、ヘッジファンドに資金が
戻ってきたとする誤解のある論調もあったので

たぶんその反対でしょう。(簡単なものではない…)


年金基金の解約もあるので
ヘッジファンドに新規資金は、あまり入ってきていない。

流出の方が多い。

正確に書くべきだと思う。


現物型のヘッジファンドは苦戦。(>_<)
デリバティブ型のヘッジファンドは善戦だろう。(^^♪


そして、ヘッジファンドの勢力図が変化している。

(もちろん読者にわかりやすく書くのは、かなり難しい。)


とりあえず、投資の世界では大きな存在で
かつ難しいといったことがわかればよいでしょう。


今回の金融危機でダメになっているのは
ブティク型ヘッジファンドのいわゆる「雑魚」が多い。

「雑魚」ではないが
和製ヘッジファンド「スパークス」も苦戦している。

(・・?


「大物」のヘッジファンドは、しっかり生き残って、
さらにバージョンアップしている。

その証拠に野村證券さんでも、
ヘッジファンド型商品が販売された。

投資家は、そのCTAやマネージド・フューチャーズが
ボラ(ボラティティー)で
儲けていることを頭にインプットしておくべきと思う。

(・.・;)


長期投資家といえども
ヘッジファンドがマーケットに与える巨大なインパクトを
これからも無視できないでしょう。


おしまいです。


PS.

野村総研のリチャード・クー氏の
マンデー・ミーティング・メモ(8月10日)より引用

「足元で元気な株価と足元で元気のない最終需要のどちらが正しいかというと、私は後者の方が正しいのではないかと思うのである。」

くわしくは、メモで前後の文章をご参照ください。
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