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NY解説

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 ←クリックお願いします。↓が 前日のダウとナスダックのチャートです。 ● 指標コード一覧は、こちら● ダウ工業株、チャートは→こちら ● ナスダック、チャートは→こちら● 米10年債利回りは、こちら● ドル円、チャートは→こちら● SOX指数、チャートは→こちら● WTI原油、チャートは→こちら● 金相場、チャートは→こちら● ADR株式情報は→こちらおはようございます(すけすけ) 前日のNY解説です。ダウ平均 9361.61(+120.16) NASDAQ 1998.72(+28.99) S&P500 1005.81(+11.46)、アメリカ株は大幅反発でかえってきました。注目のFOMCですが、FFレートを0.25に据え置き、米国債の購入計画 3000億ドル 10月末にかけて買い続ける計画を発表になり これを好感して大幅高という理解をすればいいと思います。年初来高値はとってこれなかったものの、インパクトはありましたので、株価を押し上げるには十分です。FRBは金融政策の力でもう少し底上げしていきたいようです。その他の市場の動きですが、米国債は国債買取を好感して続伸かと思いましたが、株高、買取終了を示唆した事、景気底入れ感、10年債入札が不芳な結果売り優勢となってます。10年債利回りは上昇。FRBとしては長期金利の上昇はまだ抑えておきたい所なのでしょうが、短期金利のコントロールに比べ、長期金利のコントロール難しい。苦戦してるような感じです。為替市場の動きですが、FOMCの声明を受けて激しく乱高下しましたが、値動きも落ち着きじわじわ円安推移になっております。ただ、対ユーロなどで見るとドルは売られてます。これはドルから見て高金利通貨には資金がシフトしている=リスクマネーが動いていると理解すればよいと思います。原油はリスクマネーが戻ってきて大幅反発 70ドルを回復しております。金は、ユーロに対してドルが売られたため、金買い続伸の展開です。それを受けてCMEは、10520(+80)で帰ってきております。  ←記事を読んだらワンクリックお願いします^^
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