個別株・先物を見てて思う事。雇用統計のポジティブインパクトにより買い・買戻しの力が↑にかかったため、ギャップアップ→過熱感からネタ切れ・息切れ気味→よって上髭になっている銘柄が多いです。現在は、金融相場→業績相場に変わってきている局面で、業績相場が加熱してくると今度は利上げを意識した相場（逆金融相場）に変わってきます。この利上げを意識する相場は強い調整が入りますので、注意が必要です。利上げの局面は上昇トレンドですので、その調整が終わったら絶好の買い場にはなるとおもいます。目先はオプションＳＱがありますので、10250、10500、10750、11000の価格は強く意識する必要があります。直近売りに回っていた個人投資家が買いに回ってくると 調整入りだと思います。雇用統計がポジティブなのは目先の買いあがるネタ不足にはなりそう。 ←ぽちっとしてください＾＾
