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NY解説&本日の戦略

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 ←クリックお願いします。↓が 前日のダウとナスダックのチャートです。 ● 指標コード一覧は、こちら● ダウ工業株、チャートは→こちら ● ナスダック、チャートは→こちら● 米10年債利回りは、こちら● ドル円、チャートは→こちら● SOX指数、チャートは→こちら● WTI原油、チャートは→こちら● 金相場、チャートは→こちら● ADR株式情報は→こちらおはようございます(すけすけ) 前日のNY解説です。NY市場ですが続落、週末の雇用統計を意識し調整売りが入りつつも9200ドル台はなんとか死守し、ダウ平均 9256.26(-24.71) NASDAQ 1973.16(-19.89) S&P500 997.08(-5.64)で終了致しました。序盤のダウは、英中銀が資産の買取規模を拡大させたことを好感し、欧州株につれ高、米新規失業保険申請件数が予想よりも改善した事を素直に好感しました。しかし、アメリカでもっとも大事な先行指標 雇用統計を本日控えている事からリスクをあまりとりたくない動きで利食い売りがでております。前回、雇用統計の数字を受けて、その後、大きく日経が調整しました(10000→9000)。買い方だけでなく、売り方も、本日の持ち越しは怖い所です。(^~^)その他市場の解説です。まず債券市場、株式市場が方向感がない事から横ばいで推移しております。米新規失業保険新整数が改善になった事から、債券は一旦売られましたが、株式市場が軟調な事から資金が戻ってきた、また、来週に過去最大規模の国債入札がありますので、手控えムードという理解です。為替市場ですが、米新規失業件数の上方修正をうけて、ドル買いの動きです。これは日経にはプラス材料です。またそのドル買いを受けて、ドルヘッジ用の金は下落、原油も雇用統計前のポジション調整で下落です。日経CMEは10410(+10)でかえってきております。本日の戦略ですが。。。やはり注目・意識するべきは今夜の雇用統計です。、ドル円、ダウ共に大きく動く可能性は高いです。前回の雇用統計の結果は政府の雇用関係の特別要因での下方修正だったこともありますし、株価が上昇すると企業は雇用の動きを活発にしますので、雇用は改善傾向たと予想しております。よって、売り方は上にインパクトがでる可能性があります。ただ、株価が上昇している分、買い方にも、ネガティブインパクトになる可能性があります。一喜一憂ですね^^;IR連発の金曜日・週末ですので、ポジションを落とすか、キャッシュにしておこうと思ってます。含み益が大きい、ポジション小さめなら含み益を作るためにリスクをとって持ち越し勝負もありですが、ポジション大きく持ち越しは ギャンブルトレード、月曜日にどちらかに値が飛ぶため、身動きができなくなる・誘拐される可能性大です。個人投資家は、大口投資家みたいに資金がなくなったら公募増資・第三者割り当て増資・CB発行などの資金調達ができるわけでもありません。資金がなくなったら取り返すのは難しいから、常に資金がなくならないようなトレードをする必要があります。リスクの高いタイミングはできるだけ避けて、値動きで自分のポジションで起こってはいけない最悪なイメージをもちながら、危機回避していく能力は大事だと思ってます。月曜日、どちらかに窓があくでしょうから そこからつっこめばよいかなというイメージです。参考にして下さい^^本日もよろしくお願いいたします。  ←記事を読んだらワンクリックお願いします^^。
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