はるるっぴさんのブログ
ブログ
ひっくり返ったバルトの虎
はるるっぴさん
投稿:2009/7/26 20:59
更新:2009/7/30 22:52
最近、テレビに出ている
アイドルを目の前で見る機会があった。
ひとことで言えば「とてもかわいい～」
日本の景気もよくなり、みんかぶにも「とてもかわいい～」
イメージキャラクターが復活してほしいと願いたい。
さて、本題
何人かの人生の先輩から昔話を聞くと、
旧社会主義国時代の東ヨーロッパが
「とても印象に残る」と教えてもらった。
たとえば、ハンガリーなど
極寒の真冬でも、
窓ガラスのたくさん割れたバスが走っていたと聞く。
小売店の定員さんも
「いらっしゃいませ～」の一言もない。
売れても売れなくても給与は一緒だから
そうだろうと思う。
チェコのプラハの落書きもヒドイ。
その中で、バルト三国の一国ラトビア（首都リガ）
金融危機まで、旧ソ連から独立して、
著しい経済成長をしていた。
周知の通り「バルトの虎」と言われていた。
しかし、世界同時多発金融危機で
ひっくり返った！
バルト三国
エストニア
ラトビア
リトアニア
すべてダメ。
そのバルト三国にたくさんお金を貸して
返済してもらえないのが欧州の金融機関たち。
欧州の金融機関は、会計基準が甘いので、
不良債権問題は、あまり「表向き」にはなっていない。
ヨーロッパの経済危機は、相当深刻になっている。
たとえば、スペインの失業率の高さを見ても
JTBの「とてもかわいい～」人にスペイン旅行を勧められても
行く気になれない。
（もっとも先立つものも、時間もない…）
東ヨーロッパ諸国の経済危機と
日本株とは、関係ないと思っている人は
それはそれでよしです。
投資は、自己責任です。
長期投資家の心構え
頭は低く
眼は高く
そして
視野は広く
おしまいです。
旧社会主義国時代の話を書いたので
20年くらい前の話になります。
（数年前の話ではない。）
信用できる社会的地位のある
知人たちから聞いているので、事実です。
説明不足は、認めます。
以前にも「うそつき」と何度も書かれましたが
わたしは、「ひとりごと日記」を書いているので
少し残念な気がする。
無理して、時間を作って日記を書いていましたが
仕事も忙しいので、みんかぶの日記を継続するかどうか
迷う。
もちろん、専門家と違い1円のお金ももらっていません。
話をする人も多いので日記にはこだわっていません。
少し考えて見ようと思う。
何時も楽しみに読ませて頂いています。適切なタイミングで適切なご助言。何時もコメントの背後にある「善意」に触れて暖かい気持ちになりました。
ネットの世界なので、行き過ぎた心無い言葉があったのでしょうか。このフォーラムで人の心を削って一体何をしようとしているのでしょうか。ひょっとして、ポジショントークで潰しに来ている機関投資家なのでしょうか？？？
どうか お気を取り直されて、これからも闇夜を照らす指針を私どもに与えて頂ければ、こんなに有り難いことはありません。
すべては、はるるっぴさんに対するリスペクトの評価が物語っております。
なにも迷うことはないと思います。
相場が戻ることによって、人間はいいところしか受け入れなく成りがちです。
そんなとき、相場にはかならずといっていいほど、落とし穴があります。
これからもはるるっぴさんの視点から、いろんなヒントやシグナルを与えてください。
らいあんと申します。
その意見を書かれた人のコメントを見ましたが、その人に悪意があるようには見えませんでした。多分、旧社会主義時代という所が上手く伝わっていなかったのだと思います。
独り言で書かれているという事なので確かにそういう指摘は意味がないのかもしれませんが、はるるっぴさんをリスペクトされ意見を参考にしている方がたくさんいるという事を踏まえ、その人なりに疑問に思った事を指摘したのだと思います。
これだけの長期投資家を拝見したことはありません。
日記の内容でお人柄が伝わります。
ぜひ日記を続けてください。
前の方のご意見とわたしも同じです。
静かに応援している人はいます。
これからも応援しています。
お忙しいとは思いますがどうぞお願いいたします。
こころない人の一言でできればやめてほしくはないけれど・・・
でも続けてと無理強いするほど責任とれないし・・・
とにかく賛同している人の方が遥かに多いと思って欲しいです。