yoc1234さんのブログ
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株 原油 FX
株 原油 FX 2009年07月11日
今日も消費者信頼感指数の下げに付き合い、ダウは下げて終わった。もっとも、円高は緩和されたが、いったん下げ止まったと言うところであろう。ドルも90円の壁にはじき返されたようだ。中国の貿易黒字が減っているのは、米国の貿易赤字が減ることであり。奇妙な関係がある、当然日本の輸出も前年比で見れば減っていると言うことだ。中国も元での貿易の決済を開始し、ドルの代わりに原材料で備蓄し始めた。ドル離れが進行している。しばらく、ドルが弱くなる理由が増えているのに、ドルが強い。来週はどんなドラマが待っているのだろう。原油も55ドルをうかがうか?昨日の発言では麻生さんも玉砕解散をするつもりのようだ。最近の楽天の野村さんの勢いのなさと良く似ている。
コード 指数名称 出来高 時間 現値 前日比 前比%
.DJI ダウ平均 1,742,157 5:03am 8,146.52 -36.65 -0.45%
.IXIC NASDAQ総合 0 5:17am 1,756.03 +3.48 +0.20%
.SPX S&P500種 16,092,339 5:01am 879.08 -3.60 -0.41%
コード 指数名称 出来高 時間 現値 前日比 前比%
.FTSE 英 FTSE100 814,402 12:35am 4,127.17 -31.49 -0.76%
.FCHI 仏 CAC40 90,236,776 1:11am 2,983.10 -42.84 -1.42%
.GDAXI 独 DAX 19,961,754 12:45am 4,576.31 -53.76 -1.16%
日経平均 9,287.28 -3.78 -0.04%
香港 ハンセン 17,708.40 -82.17 -0.46%
台湾 加権 6,769.86 +21.68 +0.32%
市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 期近 59.92 -0.49
NYMEX金先物 7月限 913.5 -3.7
NYMEX白金先物 7月限 1103.1 -2.6
NYMEXガソリン 期近 1.6545 -0.0093
主要通貨 対円レート
米 ドル (USD) 92.419998
ユーロ (EUR) 128.929993
英 ポンド (GBP) 149.779999
オーストラリア ドル (AUD) 71.949997
ニュージーランド ドル (NZD) 57.939999
カナダ ドル (CAD) 79.400002
スイス フラン (CHF) 85.209999
中国 元 (CNY) 13.525900
(ロイターより抜粋)
IMM通貨先物の取組は以下のとおり。
円
7/07/09 week 6/30/09 week
Long 36,668 23,261
Short 19,551 24,308
Net 17,117 -1,047
ユーロ
7/07/09 week 6/30/09 week
Long 49,042 47,701
Short 38,730 30,482
Net 10,312 17,219
ポンド
7/07/09 week 6/30/09 week
Long 26,280 31,038
Short 35,430 35,139
Net -9,150 -4,101
これを見ると円だけが異常に買われたようだ。
投資家は経済に不安材料が多いときには、より安全な方向へ流れると思うのですが、何故「円」なんでしょうね?もちろん、日本人としてこれほど誇らしい事はないんでしょうけど。普通に考えれば「金」買いだと思うのですが?
それにしても主要通貨 対円レート 、やたらに9が多いのは偶然でしょうか?
感じてます。
民主党政権に嫌気が指して外人売りが来て、円キャリートレードの撒き戻しでしょうか?
もう外国も政権交代を織り込んだのでしょうか?
政治の不安材料ができたのでしょう。
それだけ麻生政権のやってきた経済政策は支持されているのでしょう。
999はたまたまこの時間の相場がこうだったのでしょう。
日記の方が早いので終値より少しずれています。
為替で相当儲けたのでは。
円でもらえば使うお金が減っていきます。
スイスみたいに介入し、ドルが弱くなるといいのですが。
え~~っ、民主党(米国)政権に嫌気ですか?オバマ大統領って支持率高いんじゃないですか。景気が悪いのはオバマ大統領のせいではないと思います。たまたま就任時期が悪かっただけだと思います。なおかつ歴史的には時勢が悪い時になっていた国のトップは景気回復後、必ずヒーローになっています。その悪い時勢を引き当てたという事はオバマ大統領は余程の強運の持ち主だと思います。天が味方しているとしか思えません。命がけで訴える姿恰好いいです。私はファンですよ。
日本の民主党の政策に不安を持っているということでしょう。
オバマ民主党ではありません。
ただ、カリフォルニア州のようにうまく行かないこともあります。