元祖SHINSHINさんのブログ
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ドル消滅の仕組み
中丸薫&ベンジャミン・フルフォード著
青志社 1,400円+税 2009.5.20第1刷
め、めちゃ面白くって1時間くらいで読めちゃう対談本。
ベンジャの家の電話は、
70か所から盗聴されているというほどの
命張ったカナダ人ジャーナリスト^^;
殺されかけたこと2回あまり。
中丸薫さんというのは初めてでしたが、
その昔は著名な方で、国際政治評論家なのだとか。
黒柳徹子さんを10倍すごくした感じの経歴。
なんと、30年の空白を置いての復活。
金日成には直々に北へ招聘され、
死に対面し、ただひとり北から世界へ実況中継したという。
ロス茶、ロック笛、パパ&子ブッシュ、イルミナティなどなど世界を飛び回って体感してきた見識には、
注目すべきものがある。
現役の自民党・国会議員すら、
真剣に彼女の話に耳を傾けるという。。
しかもその上、霊能力っぽい力まで得たようで・・・
書籍で面白いと思ったのは、まず日銀の話。
「日銀は2008年の秋から2,3か月の間に、
80数兆円の[ドル]を刷って
アメリカに送っています」
国会議員も初耳だったそうだ(爆)
「レインボ~♪の話は、財務相も知っている」
ベンジャが財務省に電話して確認したそうだ^^;
「イギリスの作家ジョージ・オーウェルの
「1984年」という小説は、
闇の権力が人間を家畜化していこうとする話」
そうそう、イトーヨーカドーの書店では
村上春樹氏の「1Q84」は、売り切れでした。
内容にやはり、関係あるのでしょうか?
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第1章 金融危機後の世界勢力図はこうなる
第2章 日本はこれ以上略奪されても耐えているのか
第3章 ドル消滅と陰謀論の真実
第4章 権力者たちの悲惨な末路
第5章 ドル紙幣に込められた秘密
第6章 日本を、そして世界を立ち直らせるために
つい最近読みました。
中丸さんとフルフォードさんの対話形式で、すぐ読めました。おもしろかったです。
終盤は、UFOや霊と言った話に及んでましたね。
信じる、信じないに別れ、
それを決めるのは自己判断でしょうね。
ウツにならないで済みますね。
やはり、どこかに希望がないと。