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ライジング

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  資格ブログ村  法律系資格 現在 56位   士業(弁護士、会計士等)  現在 12位今、日本で一番外出するのが憚られる県は兵庫県だろう。ジョギング中に落雷にあって死んだり、パチンコ店で財布盗んで捕まる先生もいたり、新型インフルエンザは蔓延してたりで、おちおち外など歩けるものではない。まぁ、それでも新型インフルも終息気味にはなってきたようではある。25日0時現在で国内の感染者数が343人ということなので、ここ一週間で200人ほど増えたことになる。まぁ、短期間に感染は拡大してはいるのだが、ある程度の効果はあったのだろう、今日から大阪府の中学、高校は再開とのことである。ただ、まだ患者は出続けるだろうが、通常のインフルエンザに近い扱いとなるだろう。それほど過敏になるほど今のところは毒性が強いものでもないので、緩やかな対応になっていくものと思う。ただ、手洗いだけはしっかり行うに越した事はない。1957年以前生まれの人は新型インフルに罹り難いらしいのだが、なんらかの形ですでに抗体を持っていたりするのだそうだ。そんな57年あたりはどんな情勢だったか、また〈民主〉と〈愛国〉から紐解いてみよう。この57年という年は、岸内閣が発足した年である。この岸内閣といえば、60年5月19日に「新安保条約の採決」を強行したことに「市民」が一斉に反発した60年安保闘争のときの内閣である。簡単にだけ小熊英二の主張する3点を記す。①当時の「市民」「民主主義」「国民」などの言葉が矛盾するものではなく、同一の現象と心情を表現したものであること、②60年安保闘争におけるいわゆる「市民主義」の台頭が、思想の転換というよりも、言語体系の転換であること、③いわゆる「新しい社会運動」の萌芽がこの闘争にみられること(注12章-1)。この闘争の主流派、全学連主流派ブントになんとあの有名な西部邁がいて、当時を回想している。「ブントにあって『革命』とは、純粋性とか徹底性とかを表す理念語であった。したがって、『革命』という言葉は異常とも思えるほど真摯に発語されたのだが、ほとんど誰ひとりとして、その言葉が現実のものとなった状態を想起できなかったし、しようともしなかった」。うーーん、ここら辺に抗体を身に宿す秘密があるのだろうか。グゥーーーー
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