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S&P/ケースシラー住宅価格-2月
米経済指標 04/28 22:00( )は事前予想S&P/ケースシラー住宅価格-2月(前年比):-18.63%(-18.80%)市況-米2月S&P/ケースシラー住宅価格(前年比) 04/28 23:49-18.63%と、過去最大の落ち込みを記録した前月(-18.80%)からその落ち込み幅は縮小。前年比ベースで最も落ち込んだのがフェニックス地区(-35.22%)。ラスベガス(-31.67%)、サンフランシスコ(-31.02%)がこれに続く。ユーロ/ドル 1.3071-762月の米ケース・シラー住宅価格指数、低下ペースが鈍化 2009年 04月 29日 00:10 JST [ニューヨーク 28日 ロイター] スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)/ケース・シラーが28日発表したデータによると、2月の主要20都市圏の住宅価格動向を示す指数は前年比18.6%低下した。前年比で過去最大の落ち込みを示さなかったのは16カ月ぶりで、住宅市場の底入れが近い可能性が示された。 前月比はマイナス2.2%だった。 20都市圏の価格動向を示す指数は、前月比の落ち込みがロイターのまとめたエコノミスト予想と比べ若干大きかったものの、前年比では予想よりも小幅な低下となった。 主要10都市圏の価格動向を示す指数は前月比2.1%低下。前年比ではマイナス18.8%となった。10都市圏についても、前年比で過去最大の低下とならなかったのは16カ月ぶり。 S&Pの指数を算出する委員会のデビッド・ブリッツァー委員長は声明で「居住用物件の落ち込みが2月も続いているものの、一部市場で低下率の減速が見られた」と述べた。 ただデータの内訳は引き続き暗く、20都市圏すべてで前月比・前年比ともにマイナスを記録。うち10都市圏では前年比で過去最大の低下率となった。 2006年半ばのピーク時と比べると、10都市圏の指数は31.6%低下、20都市圏の指数も30.7%低い水準となっている。市況-ダウ、プラス回復 04/28 23:278023.56ドル(-1.44ドル)で取引を開始したダウ平均は経済指標の好結果を受けプラス圏へと反発。アジア時間に「米規制当局、ストレステストの結果バンカメとシティグループに増資が必要かもしれないと通達」と報じられたバンク・オブ・アメリカの株価は-7.9%、同じくシティグループは-5.2%で推移中。ダウ 8044.75(+19.75)米経済指標 04/28 23:00( )は事前予想消費者信頼感指数-4月:39.2(29.9)リッチモンド連銀製造業指数-4月:-9(-17)*前回修正 消費者信頼感指数:26.0→26.92009-02-26 11:32:25 米住宅市場の底入れは2010年になる可能性-S&Pケースシラー住宅価格指数
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