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オバマ大統領と株価の因縁
オバマ大統領と株価の因縁 2009年01月21日
オバマ氏が第44代米大統領に就任したが、就任式当日の下げ幅としては米史上最大となった。 世界的な金融危機への懸念が再燃した。
ダウ工業株30種332.13(4.01%)安の7949.09ドル。
ナスダック総合指数88.47ポイント(5.78%)安の1440.86。
S&P総合500種44.90ポイント(5.28%)安の805.22。
これは何を意味するか、オバマ大統領は最近出てくるたびに株価を下げる。S&P500など5%も下げている。ポンドもユーロも急落した。今日もネガティブな発言が多く、その中でも経済危機の張本人を追い込むような発言もあり、逮捕者を想像させ金融界には悪い情報のようだ。現実を直視し期待をオバマ氏の言葉に求めるなということを言いたかったようだ。年末からの期待を覚まさせたようだ。また、減税もするだろうが、富裕層には増税が待っている。多くの人には減税でしょうが、株を買う人々にとっては増税になる。
最近は名文がかけなくなっているようだ、そのスピーチは心には響くようだが懐には隙間風が吹くようだ。
日経平均も7909円-155円で前場を終わった。去年から言ってきた通りになってしまった。FXも大相場になったようだ。
Obama , S&P500 , FX
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完全に切り返していますので、底を打ったのではないかと、期待しますがどうでしょう。
RBSにやられた感があります。
ブラウンさん、サルコジさん、オバマさんとそろって株価に負けて討ち死にです。
「就任式当日の下げ幅としては米史上最大」というのは、大きな意味がありそうに感じました。
昨年は、「過去最大」という言葉が、市場に溢れましたが、今年もそうなる?・・・ちょっと考えたくないですね。
FXもドル以外は、チャートを見る限り、大相場だったのでしょうね。今までのフィーバーぶりを考えると、なんとなく不思議な感じです。(*'-')ノ~*