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●ロジャーズ氏「私が中国人なら米国債は買わない」

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米著名投資家のジム・ロジャーズ氏は12日、「世界的な景気悪化が進む中、多くの米国債保有国が米国債の売却に動くだろう」との見解を示した。13日付千訊網が海外メディアの報道を引用して伝えた。ロジャース氏によれば、08年9月の米証券大手リーマン・ブラーザーズの破たん後、金融資産の一段の減少を避けるため、株式などからより安全な資産にシフトする「質への逃避」が活発化。米国債の需要が拡大した。これによって米国債価格は上昇を続け、すでに極めて高い水準に達した。ただ債券価格の上昇は利回り低下を意味する。米国の10年債のクーポンレートは07年6月の5%以上から08年12月には約2%にまで低下し、50年来の最低水準を記録した。こうした情勢下、多くの米国債保有国が、ドル債以外への分散投資に動き始める可能性が高まった。ロジャース氏は08年に日本を抜いて世界最大の米国債保有国となった中国を引き合いに出し、「もし私が中国人だったら、いかなる米国債も買わない」とコメント。「2.5%という低水準のクーポンレートで30年物の米国債を購入する心理は理解し難い」とも述べた。(サーチナより)しっとりしっかりカカオ・・・チョコレート
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