堅実さんのブログ
怖い話(6.8.15)8時17分
これは令和5年11月3日(金)の、NHKでの番組です。3人の人が出ました。そして、山で起こった、怖い話をしました。これは幻覚か。それとも、あの世との堺の現象か。
1 登山家の話
山道を歩いていたら、男が空中で、動いている。そして、登山家を追いかけてくる。空中だってことは、歩けば身体が上下に動くが、それがない。木々の無い、原っぱまで来て、夢中でお経を唱えた。このお経を、108回唱えると、この世の亡霊は、あの世に、行くことができるという。
その間、その男は、すぐ脇にいて、男の顔を覗き込んでいた。108回唱えると、男は消えてしまった。この場所は、遭難の多い所で、よく、崖から落ちるという。それ以来、山に登るときは、数珠を、必ず持っていくという。
2 2人目。山小屋の経営者。
富士山の絵を描くことが好きだと言う。富士山は、7合目から8合目が、よく遭難が起きる場所だという。
一つ目の話。
一人で山道を歩いていると、巫女に出会った。こんなところに、巫女がいるはずはないのだが。2メートルくらい離れた場所に、立っていた。そして消えてしまった。山道で、扉が有ると、絶対に、開けてはならない。扉の向こうは、あの世である。
二つ目の話。
ある日、仲間の4人と一緒に、富士山を上った。難しいコースだという。その中に、霧が出て、仲間とはぐれ2人になった。携帯で呼んだが、雑音で通じない。そこで、2人は下山することにした。そして林の中で、大きな男が、座って何か拝んでいるようだった。この男は、普通の3倍くらい、大きかったという。
男の前に沼があり、その向こうに巫女が2人立っていた。こんな所に沼が、あるはずがない。とっさに、ここは人の来るところではないと判断し、急いで元の場所に戻った。その時、霧が晴れて見とうしが、よくなった。仲間から、携帯に電話があった。仲間の話では、携帯で連絡したが、雑音で通じなかったという。
ここでは、2人が、同時に見たので、これは、ただの幻覚では、無いと思う。
3 3人目。群馬県で、山のガイドをしている女。
普通なら、6時間くらいで着くはずが、12時間以上経過した。おかしいと思って、この辺から、林道に近いので、林道に出た。林道に出ると、道が無くなっている。後で、わかったのだが、そこは、土砂くずれで、前も後も、塞がっていたのだった。
-
タグ:
kouboudaisi さんへ
「寺院内で深夜に墓場を通る事もありましたが、全く霊体験などありませんでした。ですから、そういう話を聞いても首を傾げるばかりなのです。稲川淳二のお化け話など怖いと言うより笑ってしまいます。私が天邪鬼だからでしょう。」
「私が天邪鬼だからでしょう。」
そんな事は、ありません。
わたしも、こんな、体験は、一度もないのです。
ただ、NHKブログに出てくる人が、嘘をいっているとも、思えないんです。
これは、「幻覚」かとも、思いますが、
それでも、2人同時にみたという、沼があり、男がいて、巫女がいるのは、
これは、幻覚では、ないと、思うのです。
3人目の、山のガイドをしている女の場合は、
これは、何かが、危険を知らせたものと、思います。
もし、普通の時間で、動けたら、崖崩れにあい、遭難したかも、しれません。
>2人は下山することにした。そして林の中で、大きな男が、座って何か拝んでいるようだった。この男は、普通の3倍くらい、大きかったという。
私は霊魂を見たり霊体験をした事がありません、天台宗の寺で修業をした事は以前にも申し上げました。易学を少し習った時に、九紫火星で頭脳線の長い人間は霊感が発達していると鑑定師に言われました。私がそうなのです。しかしながら、霊感など全くありません。
寺院内で深夜に墓場を通る事もありましたが、全く霊体験などありませんでした。ですから、そういう話を聞いても首を傾げるばかりなのです。稲川淳二のお化け話など怖いと言うより笑ってしまいます。私が天邪鬼だからでしょう。