これは、風車の弥吉さんが、コメントで書いていたので、その中に、載せようと思っておりました。
丁度、良い頃なので、載せました。季節は秋ではないですが、人の世の移り行く時と、それをいとしむ、感情の歌です。このバスの中の2人は、どうなるか。そのまま、無言で、別れてしまうだろう。そんな、切ない歌でもあります。
人の世とは、そんなもんです。いくら、粋がっても、心の隅は、悲しさ、むなしさが残るものです。
コロナも終わり、カラオケに、人々が、集まるようになりました、どこかのカラオケ店で、歌われていることでしょう。
それと、音質が、ひじょうによいですね。
夕陽の丘 石原裕次郎・浅丘ルリ子
https://www.youtube.com/watch?v=Cq5Vtv4hE5U