ゴールデンサイクル信者の独り言

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2023/10/01 - kabukabumanさんの株式ブログ。タイトル:「ゴールデンサイクル信者の独り言」 本文:2023年度も後半を迎えたので 久しぶりにブログを更新します。タイトルは「独り言」ですが「グチ」p(`ε´q)ブーブー

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ゴールデンサイクル信者の独り言

kabukabumanさん
kabukabumanさん
2023年度も後半を迎えたので 久しぶりにブログを更新します。
タイトルは「独り言」ですが「グチ」p(`ε´q)ブーブー の方が多くなるかも。。。

さて連日外国人の先物売りが止まらず
日経平均・TOPIX共に苦戦を強いられていますが
9月権利落ち後はグロース株が買われ始め 相場に活気が戻りつつあります。

しかし相場全体を見渡すと 外国人が買いに転じるほどの好材料は見当たらず
逆に中国リスクや米長期金利の上昇といった悪材料が依然として根強いだけに
もう暫くスッキリしない相場が続く様な気がしています。
また日銀の政策転換も市場にとっては大きな不安要素であり
金融政策決定会合が近づく度に警戒感が高まると思います。

という訳で、ゴールデンサイクル信者としてはイライラが続く今日この頃です。
ただ私は2~3年後(一部10年後)を見据えた長期投資を前提としているので
株価の乱高下を一々気にする必要はないのですが
やはり悪材料は一日も早く出尽くして欲しいというのが正直な気持ちです。

何だか暗い話になりましたが、指数が下がっても強い銘柄は沢山あるので
短期的には勝ち馬に乗ることが得策だと思います。
但し2~3年後に日経平均が史上最高値を更新するという予想に変わりはありません。
それでは みんかぶ会員さんのご成功をお祈りしています!
139件のコメントがあります
41~60件 / 全139件
たか○さん
お疲れ様です
なんか最近精神的な健康が損なわれつつある感じがしています。
投資は楽しいですが仕事がうまくいかず。原因は会計ソフトの移行なんですが。とてもつらいです。

会社の飲み会にも出たくないのに年末が来てしまいますし。
少しやみ気味です。
たか〇さん お疲れ様です。

>先物のポジションというのも とらわれすぎる部分もあったので
 純粋に週のポジションの動きと日々銘柄の動きで全体を予想するのもいいかも

私の場合は好きでやっていたことなので 実際はご指摘の通りですね。
納得です。

ところで嶋中雄二さんの「ゴールデンサイクル理論」が現実味を帯び始めましたね。
同氏の景気循環論信者である私としては 的中してもらわないと困りますがw

詳細は新しいブログに書く予定です。
ご健闘を祈ります!
たか○さん
お疲れ様です。あの改悪は何だったのか。
あれにかかるお金を削減したかったのでしょうか。

しかし 先物のポジションというのも とらわれすぎる部分もあったので純粋に週のポジションの動きと日々銘柄の動きで全体を予想するのもいいかも。木を見すぎて森を見ないことも多かったし。あまり細かな数値に気を取られず本質を見抜くほうに寄せていかなきゃならんのでしょうね。一週間のうちの最初の初日の先物ポジションと 木曜に出る外資の週間の現物売買。それに日々の主要株の信用倍率の動き。
そして日々のチャート。これで十分といえば十分。
たか〇さん お疲れ様です。

詳しく解説して頂き有難うございます。
確かに面倒な作業ではなさそうですし
言われてみると 私も銘柄分析を行う際には似た様な作業をしてますね。

ところで来年度から四半期報告書の開示義務がなくなり
四半期ごとの決算短信も任意化する方向で議論が進んでいる様なので
何れ四半期ごとの業績が把握し難くなるのではないかと危惧しています。

先般実施された先物・OP手口の開示廃止措置もそうですが
NISAで投資を奨励しながら 
一方で個人投資家の情報源を狭める制度の改悪は如何なものかと思います。

これでは機関投資と個人投資家のハンディが益々広がるばかりなので
個人は生き残るための創意工夫を迫られ
何も努力しない個人は退場を余儀なくされるでしょう。

従ってたか〇さんの提案は実にタイムリーで
特に投資経験の浅い人は必ず参考にして欲しいと思います。
たか○さん
お疲れ様です
やり方は簡単で、
四半期ごとの成長の延長を次の四半期にそのまま引っ張って伸ばす感じです。
これを年の予想でも同じことをするわけです。

例えば
ざっくりですが直近の四半期の成長が売り上げ10% 利益で8%ならその次の四半期をそのまま売り上げ10%利益8%伸びた業績を出しその時点での期待値のPERと一株益をざっくり出す。

これと同じことを年間予想でもやる。この際に癖のある四半期の銘柄(学校、塾、スキー、などの季節性が高いもの)は四半期予想は除外。

四半期での期待値が、割安度と利益面両面でその市場業種の平均値を両方上回っているものは買いです。四半期決算で上がったものはなるべく四半期の期待値で行ったほうがいいですが 年間業績上方修正などであがったものは年間ベースでやったほうが正確だと思います。エクセルと株探とバフェットコードがあれば切ってはってで一銘柄につき10分もあれば分析可能です。

まあ実際には考え方が重要で手法は人それぞれでいいのかと思います。
たか〇さん お疲れ様です。

労働時間が短くて給料はそこそこ 彼等の理想はそんな職場でしょうか?
残業の多い仕事やノルマに追われる仕事は敬遠されそうですね。

ただ企業側も社員にプロ意識を持たせる努力や工夫が足りない気がします。
人気のある企業(理想の職場)として しばしば取り上げられる会社は
その辺りを上手くやっている筈です。
社員のモチベーションを如何に高め維持させるかですね。

その場合 経営者や中間管理職の教育も大事だと思いますし
そういう研修を定期的に実施している企業はパワーが違いますよ。

ところで井村式投資法 面白そうですね。
成果があったら教えて下さい!

私は不器用だし面倒臭がり屋なので とても真似出来そうにありません。
現物を中長期保有して ヘッジは先物で調整するだけのワンパターンなので
チャート分析もいい加減です。

その点 たか〇さんは常に新しいことに挑戦しながら結果を出しておられるので
何時も感心させられます。
たか○さん
お疲れ様です。なんか最近の若い人たちは いい雇用条件と ぬるい会社 を混同している気がします。いい会社やいい雇用条件は前提として高い労働力を要求するものだと思います。しかし労働に対する意識は低い、楽したい、楽なことがいい雇用条件 と考えいている人が多い気がしなくもないです。


まあレベルの高い人材になればなるほどこのギャップはなくなっていきますけど。


これからの時代 高い労働力 公正な評価 それに対する給与ア労働条件面での待遇というのはより明確化されていくでしょうね。AIとかの基準が生まれるかもしれません。

話は変わりますが自分の投資法に少し井村の投資法を反映させてみました。割と面倒な投資法ですが
①成長率を年ベース 四半期ベースで割り出し 短期の目先の目標の業績を割り出す。
② ①で出した業績に到達したと仮定したときの大まかなPER期待値、利益期待値と その同じ市場 業種の平均PER 利益 との差を見る。

③ ②で出した差がPERでの上昇余地 利益面での上昇余地ととらえる


こんな感じです。井村はこれをものすごい精度でやっているようです。その代わりかける時間も半端ないみたいですが。
たか〇さん お疲れ様です。

従業員を大切にする企業は 私が知る限り殆ど発展しています。
よく紹介されるのがニトリや堀場製作所ですが
福利厚生から社員に優しい企業を順位付けするアンケート調査も行われいます。

ここでいう福利厚生とは 
社員が安価で利用出来る施設(宿泊・健康など)を提携先を含め全国に有する
住宅手当や家族手当が優遇されている
産休や病欠など健康に配慮が厚い(夫の産休や病気休暇制度・病気休職制度)
社員に対する健康志向が高い(グレードの高い健康診断)
社員教育が定期的に実施されている。
公正な評価がなされる仕組みが出来ている
優秀な社員の表彰制度(海外研修など)
独立支援制度(自分で会社を興したい社員を支援する制度)

他にもありますが、例えば私は独立支援制度に応募して許可された人間なので
本当に良い会社に巡り合えたと感謝しています。

因みに日本ではまだまだ進んでいませんが
公正な評価を目指すために「相互評価システム」を導入している企業もあります。
つまり上司が部下を一方的に査定するのではなく
部下にもアンケ-ト調査で上司を評価する仕組みです。
ヒトがヒトを評価する訳ですから公平性を保つ手段の一つです。
マイルド。さん お疲れ様です。

デフレ経済の真っ只中で育った人たちは 
総じて考え方が価値的だと思います。

農業に携わる若者の特集番組などもありましたが
彼等が独特の価値観を生かして創造性を発揮すれば
日本はもっといい国に生まれ変われるかも知れませんね。

やる気のある若者には是非成功して欲しいと思います。
たか○さん
昔研修で 確か法政大学の教授だったと思いますが 未来に残したい企業という研修を受けたことを思い出します。未来に残せる企業のれいとして浜松ホトニクスをあげていましたが、技術 と それに対するリターンがしっかりとしていて それぞれが技術を高めるような関係を労使双方で確立していることやそれに他しいて使用者側がしっかりと 休日や労働環境を提供していること。そしてその事業が世の中のためになっていること みたいなことを言っていた記憶があります。ああいった技術を持ち かつ 労働者に手厚い会社 逆に言えば今のご時世ならば 労働者が求める条件をしっかり提示できる会社じゃないと生き残れませんよね。
使用者が自らの私腹を肥やし、労働者への条件を渋るような会社はまず最初に駆逐されるでしょう。今は外国人で何とか持っているそういったせこい中小企業は、今後外国人の実習制度の改革によりやはり駆逐されるでしょう。
たか○さん
お疲れ様です。
個人的には 派遣は反対派です。結局 簡単に切れる人材 一時しのぎの人材という要素はぬぐえないです。ただ 技術者派遣は単価も高く あるいみ 人材の育成もしっかりやるのでなんか少しだけ外国っぽい流動性の高い高度人材という経済の活性に寄与するスタイルかなと思っています。


再生ビジネスはすごいですね。
わたくしの地元はもともと工場が多く しかも廃業してしまった工場が目立ちますがその工場跡地でカフェや雑貨屋を営む若者が出てマスコミに取り上げられています。再生への意識というより 元工場という雰囲気を利用したビジネスのようです。工場の跡地という少しレトロな空間を楽しんでいるという感じです。家賃も安いでしょうしね。
こんにちわ、若い世代が、再生と言うキイ~ワドで、まだ使える店舗や
捨ててしまう事しないで、再生やけに目立ちます、その殆どが昭和世代でなく
平成世代ですね、おっとりしてる様で、ハングリー精神が有りますね。
それで若い世代に、遅い様で色々伝授、次々再生や、成功例が
増えてます。。
たか〇さん お疲れ様です。

マンパワーを育成出来ない(もしくはその気がない)企業は
競争力が弱まるばかりで 負け組予備軍だと思います。

最近はグローバル企業でも国際競争力の低下が問題視される時代ですが
私は派遣制度にも原因の一つがあると考えています。

だからといって人材派遣を否定している訳ではなく
労働力を確保するためには有効な手段なので多いに活用すべきですが
確保したから終わりではなく
正社員の質を向上させる努力も並行して行うべきだと思います。
たか○さん
素直にビズリーチですかねえ。
たか○さん
なるほど。
確かに。
なかなか難しい世界ですね。

こういった特定の技術者派遣業はおそらく技術人材育成の能力
を有していますから 特定の技術者の養成と 紹介業なんかにも
展開していくんじゃないでしょうか。そう考えればありかもしれません。

本日 日経平均の 空売りが個別にそれなりにまぶされてはいっていることが確認できました。上がりながら売りを誘うという相場のターンに入りつつあれば面白そうです。
たか〇さん お疲れ様です。

人材関連で今後も伸びが期待出来るのはアウトソーシングだといわれていますが
この場合 企業のノウ・ハウが流出するリスクと
企業にノウ・ハウが蓄積されないというデメリットがあるので
個人的には社内の人材育成が重要だと考えています。

因みに人材派遣業は成熟産業だというイメージがあって
今回の長期投資では対象から外しています。

たか○さん
派遣系
たか○さん
なるほど。
技術は県警はありですねー。セレンディップもありでしたね。
たか〇さん お疲れ様です。。

>本来ならこの円安で人件費なら製造業は日本に戻ってきてもいい

私もそこがポイントだと思っているのですが
4社に1社の割合で国内回帰を進めてはいる様です。

例えば SUBARU   SMC   京セラ ルネサス TDK   SUMCO エプソン など

但し国内の労働力には限界がありますし
積極的な政治の後押しも望めそうにないので
こうした動きが今後拡大するかどうかは甚だ疑問ですが。。。

因みに人材の育成は最大の課題だと感じています。
たか○さん
おはようございます。本来ならこの円安で人件費なら製造業は日本に戻ってきてもいい気もしますが、もう日本は昔の日本とは違い勤勉でもなければ、人材もいなくなっています。ただ 一部の優秀な会社はより独占をすすめ より巨大化しやすい環境だと思います。

この惨状は日本政府が古くてくだらないゾンビを生かし続けた代償でもあるのでしょう。人が育っていない。でも株としてはわかりやすくチャンスな気もします。
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