月影 隼人さんのブログ
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ロシア兵安否検索サイト開設
ウクライナ当局は27日、ロシアのウクライナ侵攻で死亡したり捕虜になったりしたロシア兵を検索できるウェブサイトを開設した。ロシア兵家族の支援が目的。
ウェブサイト「200rf.com」は、捕虜や遺体の写真・動画が掲載されている。
内相顧問を務めるビクトル・アンドルシフ(Viktor Andrusiv)氏は同サイトに投稿された動画で「息子や夫の消息を心配しているロシア人も多いでしょう。プーチン(大統領、Vladimir Putin)がウクライナでの戦闘に送り込んだ身内を探せるように開設しました」と、ロシア語で説明した。
アンドルシフ氏によると、ウクライナ軍が捕らえたロシア兵は過去3日間で200人近く、死亡した兵士は3000人以上に上る。
ロシアのリベラル派政治家、レフ・シュロスベルグ(Lev Shlosberg)氏は、ロシア軍はウクライナで死亡した兵士の証拠を隠すため、携帯型焼却炉を使っている可能性があると指摘している。
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