ユリウスさんのブログ
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フランシス氏が来塾
15日の「いきいき塾」は、常連のTさん(川西市)が、イギリスからの来客、フランシス氏、ドイツ在住の韓国人の趙氏、名古屋のKさんを伴って参加された。
左から、Tさん、フランシス氏、趙氏、Kさん(帰り際に塾の駐車場にて)
フランシス氏は4年前にも来塾している。温厚なイギリス紳士、棋力は日本でなら六段で通用する。塾での成績は前回は1勝7敗、今回は6勝2敗だった。現在は英国囲碁協会の副会長さん。彼は音楽家で、音楽の興味の対象は大変広い。4年前は翔年の知り合いの能楽師のお宅をたずねて、能楽を見学した。今回は雅楽器博物館へ行った。雅楽器師・山田全一氏が自宅に開設されているユニークな博物館。クラシックのピアニストのウィルヘルム・ケンプもここへ何回も足を運んでいると聞いて驚きました。個人の博物館ではありますが、それほど貴重な博物館なのだということでしょう。
趙氏は恐ろしく強い方だった。今年のヨーロッパ碁コングレスで2位の成績だということだったが、まったくその通りでした。韓国で院生だったそうで、わが国のアマではほとんど歯が立つ人はいないのではなああいだろうか?
ドイツのフランクフルトに住んでいるのが、今は日本語の勉強に来ているという。それで、いきいき塾へ来たヨーロッパの碁打ち達をよく知っていて話は弾みました。
左から、Tさん、フランシス氏、趙氏、Kさん(帰り際に塾の駐車場にて)
フランシス氏は4年前にも来塾している。温厚なイギリス紳士、棋力は日本でなら六段で通用する。塾での成績は前回は1勝7敗、今回は6勝2敗だった。現在は英国囲碁協会の副会長さん。彼は音楽家で、音楽の興味の対象は大変広い。4年前は翔年の知り合いの能楽師のお宅をたずねて、能楽を見学した。今回は雅楽器博物館へ行った。雅楽器師・山田全一氏が自宅に開設されているユニークな博物館。クラシックのピアニストのウィルヘルム・ケンプもここへ何回も足を運んでいると聞いて驚きました。個人の博物館ではありますが、それほど貴重な博物館なのだということでしょう。
趙氏は恐ろしく強い方だった。今年のヨーロッパ碁コングレスで2位の成績だということだったが、まったくその通りでした。韓国で院生だったそうで、わが国のアマではほとんど歯が立つ人はいないのではなああいだろうか?
ドイツのフランクフルトに住んでいるのが、今は日本語の勉強に来ているという。それで、いきいき塾へ来たヨーロッパの碁打ち達をよく知っていて話は弾みました。
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