TAROSSAさんのブログ
ブログ
ネット証券５社の決算は個人投資家の取引低迷が響き大幅減益
TAROSSAさん
投稿:2012/1/31 23:14
更新:2012/2/1 01:42
インターネット証券大手５社の2011年４－12月期決算が出そろい、最終利益が軒並み大幅減となったようです。
欧州財政危機や円高ユーロ安の影響で、主な顧客である個人投資家による株式売買やＦＸが低迷したことが響いたようです。
売上高に当たる純営業収益はマネックスグループを除く４社で減少したそうです。
マネックスグループの最終利益は前年同期比60.3％減と大きく落ち込んだそうです。
昨年11月に米国でＦＸ事業を展開する証券会社を完全子会社化したことで最終営業収益は27.6％増となったそうですが、「のれん代」の償却が負担となったようです。
最終利益は最大手のＳＢＩ証券が28.3％減、松井証券とカブドットコム証券（単体）は2011年９月中間決算に続き２桁の減少となり、前年同期が単体決算だった楽天証券は35.2％減だったそうです。
厳しい基調は変わらないようですね。
こんばんにゃ。
楽天がこのごろ株価が下落しているのはこのせいだったのですかにぃ・・・？
売上高は１兆円超えしたらしいですが・・・
ま、株主総会も面白くないし（一回で懲りた）、早く売り払いたいんです。
簡単に儲かると大げさな広告を打ったりしてましたからねぇ。
あれと同じですわ。
時間つぶし的な遊戯だったパチンコを一攫千金的なものに変えた結果、素人が全く近づけなくなってしまったのとね。
nyajyaraさん こんばんは。
楽天の株価の下落は、これが主因だとは思わないですが、どうなんでしょうね。
楽天の株主総会は三木谷社長の話を聞くだけでも面白そうな気がしていましたが、そうじゃないんですね。
ハクゼンさん こんばんは。
おもしろい例えですね。
素人の私には、やはりパチンコ屋に近づこうと思わないですね。
手数料の値下げ競争で、薄利多売ならまだ良かったんでしょうが、多売とはなっていないようなので（確認したわけではないですが）、厳しいという面もあるんでしょうね。