投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株は雇用統計を控えて動かず
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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6月7日 金曜日
米国株について
ダウ平均は78ドル高の38886ドルで取引終了。
取引開始から30分で39000ドルまで上昇しますが、その後は上げ幅縮小。午後は前日値を一時下回るも、すぐに買い戻されて小幅に続伸。
〇主要3指数
ダウ平均 0.20%高
ナスダック 0.09%安
S&P500指数 0.02%安
〇ダウ構成銘柄
17銘柄が上昇、13銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
セールスフォース 2.6%高
アマゾン 2.1%高
ナイキ 1.5%高
P&G 1.5%高
ビザ 0.9%高
下落率の高い順
インテル 1.2%安
3M 0.9%安
ゴールドマン・サックス 0.8%安
アップル 0.7%安
アメリカン・エキスプレス 0.6%安
〇雇用統計を控えて動かず
明日は雇用統計の発表が予定されていることから、積極的な売買は無し。
ナスダックとS&P500指数も、ほぼ横ばいです。
7業種が上昇、3業種が下落、金融が変わらず。
一般消費財、エネルギー、生活必需品、ヘルスケア、通信などが上昇。
公益、資本財、一般消費財が下落。
〇39000ドルが上値抵抗になっています
買い先行で39004ドル(高値)まで買われますが、その後は上げ幅縮小。大きな節目が強い上値抵抗になっています。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は38500ドルで、上値は39200ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X @mm333m
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