好業績と食材宅配に注目。
市場ではテレワーク関連株等の物色もみられ同社のような業態にも注目が集まってもおかしくはないだろう。
また同社は先月30日に20年3月期の連結経常利益を従来予想の7500万円から1億4400万円に92.0%上方修正した。
今期推進してきた、拠点統廃合による経営効率の向上、原価低減への取り組み、経費面の徹底的な見直しの効果が前回予想を上回る結果となり、採算が大きく改善したようだ。
好決算を受けて翌日の株価は大きく窓を空けて上昇。
翌日以降も陽線の日が続き昨日は直近高値を更新したが本日は利益確定売りに押され調整となったが、来週以降は戻りを試す展開になると予想する。
先週に信用の建玉が売り買いともに急増したことも何かしらの思惑が感じられ、時価総額が30億未満ということからも大口投資家の参入から思わぬ急騰を演じることにも期待してみたい。