<動意株・9日>(前引け)=マニー、ナノMRNA、ミニストップ
NANO MRNA<4571.T>=急速人気化でストップ高。一気に年初来高値を更新している。8日の取引終了後、SBI証券(東京都港区)及びSBI新生企業投資(同)との業務提携を通じて投資事業に参入し、それに伴い会社分割によって26年4月1日をメドにホールディングス体制へ移行すると発表したことが好感されている。投資事業を行う子会社Nano Bridge Investmentを設立し、未公開企業や企業の部門カーブアウトを対象に投資を行う。今回の投資事業参入のためのファイナンス面の裏付けとして、SBI証券を割当先とする第三者割り当てにより第22回新株予約権(行使価額修正条項付)及び私募債を発行。約44億7000万円を調達し、調達資金は私募債の償還及びファンド出資資金にあてる予定だ。
ミニストップ<9946.T>=3日ぶりに急反発。フシ目の2000円大台をザラ場ベースで5営業日ぶりに上回ってきた。製品ラインアップの充実に取り組み、店内加工のファストフード商品や調理パンや菓子パンなどの好調な売り上げが寄与し、利益率も改善傾向を強めている。8日取引終了後に発表した26年2月期上期(25年3~8月)決算は営業損益が11億1600万円(前年同期は7億9900万円の赤字)と大幅黒字転換した。通期見通しの12億円に対する進捗率は93%に達しており、これがポジティブサプライズとなり株価を押し上げている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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