イノテックの17年3月期業績は営業利益が計画を上振れて着地
自社製テストシステムの売り上げが想定ほど伸びず、また、新規事業の立ち上がりもやや時間を要したことから、売上高は295億円から290億円(同7.2%減)へ下振れたが、台湾子会社のプローブカード事業や、100%子会社ガイオ・テクノロジーの組込みソフト検証ツールおよびエンジニアリングサービス事業など収益性の高い事業が伸長したことが利益を押し上げた。また、コスト低減努力による収益性の改善も寄与した。
また、業績予想の修正に伴い、従来7円を予定していた期末配当を8円に引き上げるとあわせて発表した。年間配当は15円(従来予想14円)となり、前の期の14円に対しては1円の増配となる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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