ヤマダ電機はウリ気配スタート、18年3月期業績は計画下振れで着地◇
家電販売が堅調に推移したことや住宅関連事業への取り組みが奏功したことから、売上高は概ね計画通りに推移したものの、19年3月期に新業態店舗(家電住まいる館)への業態変更(改装)を約100店舗予定していることから、在庫の入れ替えや部門間在庫バランスの適正化による仕入れ絶対額の大幅な減少、政策的在庫処分を戦略的に行ったことなどで売上総利益が悪化した。また、子会社ヤマダ・エスバイエルホーム<1919.T>の業績が悪化したことも響いた。
また、業績の下振れに伴い、従来18円を予定していた期末一括配当を13円に引き下げている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
この銘柄の最新ニュース
ヤマダHDのニュース一覧- インソース、チャームケア、横河電など 2024/05/08
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … 任天堂、JFE、協和キリン (5月7日発表分) 2024/05/08
- 出来高変化率ランキング(13時台)~ヤマザキ、リンテックなどがランクイン 2024/05/08
- 注目銘柄ダイジェスト(前場):インソース、チャームケア、リコーなど 2024/05/08
- ヤマダHD---大幅反落、今期ガイダンスはコンセンサス上振れも好反応乏しい 2024/05/08
マーケットニュース
ヤマダホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
ヤマダホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。