泉州電業<9824>は株主還元策として配当金及び株主優待制度、自社株買いなどで対応する方針だ。配当金に関しては「安定的な配当を維持することを基本方針として、当期の業績、内部留保の水準などを考慮し、総合的に判断する」としている。
配当については、2024年10月期は期初には年間120円配当を予定していたが、足元の業績が好調であったため年間配当を1株当たり130円(中間65円、期末65円)へ増配した。さらに2025年10月期も期初は年間配当を1株当たり140円(中間70円、期末70円)を予定していたが、150円(中間75円、期末75円)へ増配することを発表済みだ。これで12年連続の増配になる。
同社は、もう1つの株主還元策として自社株買い(自己株式取得)も積極的に行ってきた。2025年10月期中間期中に、100千株(466百万円)の自社株買いを行い、また2025年5月に500千株を消却した。加えて、2025年10月末までに上限200千株(上限金額1,000百万円)の自社株買いを行うことを発表済みだ。これらの配当及び自己株式取得によって、2025年10月期の株主総還元率は52.7%になる予定だ。
また同社は、単元株(100株)以上を保有する株主に対して、1年未満保有株主にはオリジナルQUOカード1,000円分を、1年以上継続保有株主には同2,000円分を年1回贈呈しており、小口株主に対しても積極的に株主還元を行っている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
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