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2023/03/30 - イオンディラ(9787) の関連ニュース。■SBG <9984> 5,190円 (+302円、+6.2%) ソフトバンクグループ <9984> [東証P]が3日ぶりに急反発。強弱観対立も値ごろ感からの押し目買いが観測された。前日28日までの直近12営業日で上昇した日は2営業日しかなく、サイコロジカルラインは2勝10敗となっていた。米シリコンバレーバンク(SVB)の引受先も決まり金融不安は遠のいたが、米ベンチャー企業への投資に積極的な同社にとって、今回の相次ぐ米銀破綻は株価にネガティブに作用している。ここ米国では再び金利上昇傾向が

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9787東証プライム

株価(11/26 12:56)

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前日に「買われた株!」総ザライ (2) ―本日につながる期待株は?―

配信元:株探
投稿:2023/03/30 05:30

SBG <9984>  5,190円 (+302円、+6.2%)

 ソフトバンクグループ <9984> [東証P]が3日ぶりに急反発。強弱観対立も値ごろ感からの押し目買いが観測された。前日28日までの直近12営業日で上昇した日は2営業日しかなく、サイコロジカルラインは2勝10敗となっていた。米シリコンバレーバンク(SVB)の引受先も決まり金融不安は遠のいたが、米ベンチャー企業への投資に積極的な同社にとって、今回の相次ぐ米銀破綻は株価にネガティブに作用している。ここ米国では再び金利上昇傾向が強まっており、ナスダック総合株価指数の上げ足が鈍くなっていることが警戒材料。株価は3月15日に終値でフシ目の5000円大台を割り込み、その後は4000円台での着地が続いていたが、29日は寄り付きで大台を回復した。28日の米国株市場で同社が出資するアリババ集団 の株価が急騰したことが手掛かり材料となったようだ。信用買い残は直近週こそ減少しているものの、株価の下落過程で残高を増やしており株式需給面では荷もたれ感がある。

エスクリ <2196>  342円 (+16円、+4.9%)

 エスクリ <2196> [東証P]が大幅反発した。28日の取引終了後、エシカルジュエリーの制作・販売を手掛けるHASUNA(東京都渋谷区)と資本・業務提携を行うことを決めたと発表した。更に、旅行業者代理業のAZITO(大阪市西区)の事業譲受についても発表。これらを受け、業績拡大を期待した買いが集まったようだ。エスクリはHASUNAとともに、ブライダルジュエリーの販売や新たなオリジナル商品の共同開発を行う。またAZITOの事業譲受により、ブライダル事業と旅行事業との相乗効果と更なる企業価値の向上を見込む。

山パン <2212>  1,626円 (+64円、+4.1%)

 山崎製パン <2212> [東証P]が大幅高で5日ぶりに反発。SMBC日興証券は28日、同社株の投資評価を「3」から「2」へ引き上げた。目標株価は1400円から1700円に見直した。23年12月期の連結営業利益予想を242億円から264億円(会社計画270億円)に見直したほか、24年12月期の同利益も276億円から310億円に引き上げた。同証券では、来期は原料安に転じる可能性が高い、とみており、この原料安をマージン改善の機会と捉えていることを評価。また、今期はコスト高騰が続くが、パンは繰り返し値上げをしても底堅い需要は続くとし、商品の低中価格帯を強化し値頃感を打ち出すことで効果を上げていることを指摘している。

サイボウズ <4776>  3,040円 (+107円、+3.7%)

 サイボウズ <4776> [東証P]が4日ぶりに反発した。28日の取引終了後、23年2月度の月次業績について発表した。売上高は前年同月比17.1%増の20億700万円、営業利益は同78.6%増の5億1100万円となった。好調を維持していることを評価した買いが入ったようだ。クラウド関連事業の売上高は同22.5%増の17億4600万円だった。

■ハウス食品G <2810>  2,865円 (+87円、+3.1%)

 ハウス食品グループ本社 <2810> [東証P]が大幅高で6日続伸。28日の取引終了後、家庭用香辛料製品の価格改定を発表した。業績面でのポジティブな影響を期待した買いが入ったようだ。対象となるのは、ねりスパイスと洋風スパイス、シーズニングの製品カテゴリーの349品で、希望小売価格を平均で13.3%値上げする。7月1日の納品分から改定する。

INPEX <1605>  1,409円 (+40円、+2.9%)

 INPEX <1605> [東証P]が続伸。そのほか、石油資源開発 <1662> [東証P]が高かった。28日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の5月限が前日比0.39ドル高の1バレル=73.20ドルに上昇した。イラク北部のクルド人自治区からの原油輸出が一部停止されたことに伴う供給懸念を材料視する買いが続いた。また、金融システム不安が後退し、リスク回避ムードが薄らいだことも原油価格を押し上げた。

飯田GHD <3291>  2,189円 (+58円、+2.7%)

 飯田グループホールディングス <3291> [東証P]が3日続伸、住宅関連株が堅調推移となった。29日付の日本経済新聞朝刊は「政府は子育て世帯に対し、住宅金融支援機構の住宅ローン『フラット35』の金利を引き下げる優遇策を設ける方向で調整に入った」と報じた。月内にまとめる少子化対策のたたき台に盛り込む見通しという。子育て世代の住宅取得意欲の高まりによる業績への好影響を期待した買いが入ったようだ。オープンハウスグループ <3288> [東証P]や三栄建築設計 <3228> [東証P]が上昇した。住友林業 <1911> [東証P]や積水ハウス <1928> [東証P]、大和ハウス <1925> [東証P]などが堅調な値動きとなった。

イオンディラ <9787>  3,040円 (+80円、+2.7%)

 イオンディライト <9787> [東証P]が反発し、3000円台に乗せた。28日の取引終了後、清掃や設備管理などの事業を展開するアスクメンテナンス(熊本市南区)の株式を取得し連結子会社化することを決めたと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。アスクメンテナンスは九州地方において商業施設や病院、官公庁など様々な施設に対しサービスを展開する。イオンディラは同社の子会社化により、九州での事業基盤の拡大を目指す。

わらべ日洋 <2918>  1,824円 (+44円、+2.5%)

 わらべや日洋ホールディングス <2918> [東証P]が3日続伸した。28日の取引終了後、連結子会社による米国中西部エリアへの事業進出を決定したと発表。海外事業の拡大を期待した買いが集まったようだ。同社は海外食品関連事業で、米国のハワイ州とテキサス州においてセブン―イレブン向け事業を展開。今年8月にはバージニア州で新工場の稼働を予定する。今回、米国でセブン─イレブン事業を運営する7─Eleven社による中西部エリアでのフレッシュフード強化の事業パートナーに選出された。これを受け、オハイオ州周辺に工場を新設し、現地の店舗向けの商品供給を行うことを決めたという。

PAコンサル <4071>  3,005円 (+70円、+2.4%)

 プラスアルファ・コンサルティング <4071> [東証G]が反発。29日、同社の人事情報管理システム「タレントパレット」が、セガサミーホールディングス <6460> [東証P]及びセガサミーグループ各社に導入されたと発表。これが株価の支援材料となったようだ。運用における自由度が高く、同社グループの全体最適と、セガサミーグループ各社の個社最適を両立できる点などが選定の理由となったようだ。

カプコン <9697>  4,770円 (+105円、+2.3%)

 カプコン <9697> [東証P]が3日ぶりに反発。29日、「プレイステーション5(PS5)」などに向けたゲーム「バイオハザード RE:4」について、販売本数が全世界で300万本を突破したと発表。これを好感した買いが株価の支えとなったようだ。発売日は3月24日。わずか2日間で300万本を超えた形となり、順調なスタートとなった。

サンクゼール <2937>  4,170円 (+90円、+2.2%)

 サンクゼール <2937> [東証G]が続伸。同社は28日取引終了後、新規事業として「冷凍食品及び輸入食品を中心とした小売り事業」を開始すると発表しており、これが材料視されたようだ。新規事業のブランド名は「MeKEL(メケル)」で、冷凍食品とアジアなどの食品を中心とする小売り事業。ジャムやパスタソースなど洋の商品を取り扱う「サンクゼール」や和食材が中心の「久世福商店」と比べて低い価格帯で、主なターゲットとして増加傾向にある共働き世帯やシニア世帯を想定している。なお、事業開始は8~9月ごろを予定しているという。

小林製薬 <4967>  8,240円 (+160円、+2.0%)

 小林製薬 <4967> [東証P]が3日続伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は28日、同社株のレーティングの「オーバーウエイト」を継続した。目標株価は1万1400円(従来1万1600円)とした。同証券では、23年12月期の連結営業利益予想を前期比1.2%増の270億円と予想。従来予想290億円からは下方修正したが、会社計画の255億円を上回るとみている。インバウンド需要見通しの上振れが寄与するとみる。

※29日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。


株探ニュース
配信元: 株探

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