「データセンター」が7位にランク、AIインフラ構築に向け需要拡大<注目テーマ>
1 人工知能
2 円高メリット
3 半導体
4 金利上昇メリット
5 地方銀行
6 生成AI
7 データセンター
8 半導体製造装置
9 宇宙開発関連
10 銀行
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「データセンター(DC)」が7位となっている。
DCとは、サーバーやネットワーク機器を設置・保管する設備のことで、IT化が進むなか氾濫するさまざまな「情報」や「サービス」を裏側で支えている。とりわけ、「Chat(チャット)GPT」に代表される生成AIが登場するなか、大量のデジタルデータの保管場所が求められており、高性能サーバーを備えるDCの需要が高まっている。一部調査会社によると、DCの市場規模は2022年の2640億ドル(約39兆3360億円)から35年には6450億ドル(同96兆1050億円)まで拡大すると予想されている
代表的な関連銘柄はさくらインターネット<3778.T>で、同社は独立系DCの最大手となっている。TIS<3626.T>、インターネットイニシアティブ<3774.T>、ブロードバンドタワー<3776.T>、アイネス<9742.T>、SCSK<9719.T>、更に三菱商事<8058.T>やNSW<9739.T>などが関係している。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
NSWのニュース一覧- NSW---萩原エレクトロニクスとの協業 2024/12/24
- NSW Research Memo(11):配当性向30%を目安に、財務状況及び業績に応じた安定的かつ継続的な配当を継続 2024/12/17
- NSW Research Memo(10):中期経営計画最終年度も目標達成に向けて重点戦略を意欲的に推進(3) 2024/12/17
- NSW Research Memo(9):中期経営計画最終年度も目標達成に向けて重点戦略を意欲的に推進(2) 2024/12/17
- NSW Research Memo(8):中期経営計画最終年度も目標達成に向けて重点戦略を意欲的に推進(1) 2024/12/17
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=新春はAIビッグデータ&量子関連に刮目 (12/30)
- 東京株式(大引け)=386円安、前週末の反動で売り優勢となり4万円台着地ならず (12/30)
- 30日香港・ハンセン指数=終値20041.42(-49.04) (12/30)
- 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、ドル買い継続も日本の為替介入に警戒 (12/30)
おすすめ条件でスクリーニング
NSWの取引履歴を振り返りませんか?
NSWの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。