協和コンサルタンツ <9647> [東証Ｓ] が10月14日大引け後(15:00)に決算を発表。22年11月期第3四半期累計(21年12月-22年8月)の連結経常利益は前年同期比10.4％減の5億1500万円に減ったが、通期計画の4億7000万円に対する進捗率が109.6％とすでに上回り、さらに5年平均の100.3％も超えた。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した9-11月期(4Q)の連結経常損益は4500万円の赤字(前年同期は1億1200万円の赤字)に赤字幅が縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(3Q)の連結経常損益は4700万円の黒字(前年同期は4800万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-4.1％→2.8％に急改善した。
株探ニュース
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した9-11月期(4Q)の連結経常損益は4500万円の赤字(前年同期は1億1200万円の赤字)に赤字幅が縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(3Q)の連結経常損益は4700万円の黒字(前年同期は4800万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-4.1％→2.8％に急改善した。
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