セゾンテクノロジー、Findy Team+ Award 2024 を受賞

2年連続でソフトウェア開発生産性が高評価獲得


受賞チーム集合写真

2024年10月31日、株式会社セゾンテクノロジー（本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員：葉山 誠、以下「セゾンテクノロジー」）は、ファインディ株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役 山田裕一朗、以下「ファインディ」）が主催する「Findy Team+ Award 2024」 にて「Team Award Quick Success Division」を受賞しました。

受賞したのは、クラウドネイティブなデータ基盤と他システムとの連携を支援する「HULFT10 for Container Services」開発チームで、開発生産性スコアを短期間で大幅に改善した点が評価されました。本アワードは、開発パフォーマンスを可視化する「Findy Team+」を利用する約450の企業と約20,000のチームを対象としており、該当部門には2,000チーム以上から当社を含む3社が選出されました。セゾンテクノロジーは、「Findy Team+」の利用開始以降、2年連続の受賞となります。

受賞チームからのコメント

プロダクト開発部HULFT開発一課 課長 野原 和也
「2年連続の受賞をとても光栄に思います。1チームで始めた本取り組みも、1年間で対象チームが拡大しメンバーの自主性も大きく向上。現在は、開発生産性可視化の意義を組織全体に広める活動にも力を入れています。今後は、開発生産性を事業価値につなげ、お客様に届ける価値を皆で最大化していくことが私のミッションだと考えています」

プロダクト開発部HULFT開発一課　松岡 豪仁
「開発生産性をチームの健康状態と捉え、可視化と定期的な振り返りを続けてきた結果が今回の受賞につながったと思います。直近でも評価軸を新たに追加するなど、評価手法のさらなる高度化も進めています。より良い製品をタイムリーかつスピーディに提供できるよう、今後もチームで取り組みを発展させていきます」

プロダクト開発部HULFT開発一課　佐藤 宏祐
「取り組みを始めたばかりだということもあり、自分としては、多少は改善できたかなという程度の認識だったので正直驚いています。個人的には、開発サイクルタイム短縮に向けたレビュー効率改善が目下の関心事。肥大化しがちなプルリクエストの最適化など、チームで試行錯誤しながらひとつひとつ課題を解決していきたいです」

関連リンク
HULFT10 for Container Services
https://www.hulft.com/software/hulft-10/container-services

Findy Team+ Award 2024
https://award.findy-team.io/2024
セゾンテクノロジーについて
「世界中のデータをつなぎ、誰もがデータを活用できる社会を作る」をミッションに、安全・安心の基盤となるデータ連携製品や IT サービス、金融や流通業をはじめとする多種多様な業種向けのシステム開発・運用をグローバルに展開しています。長年にわたり環境の変化に即応してきた強みを活かし、現在はクラウド型データ連携プラットフォーム（iPaaS）「HULFT Square」など先進事業の拡大に注力するほか、未来を切り拓くテクノロジーの実装に向けた取り組みを強化しています。
https://www.saison-technology.com/

【商標関連】
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