2026年1月期業績予想の修正を発表。営業利益を2.2憶円から2.3憶円に上方修正した。第2四半期は、シネマ・アミューズメント事業において 「国宝」「劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来」 などの想定を超えてヒットした作品が寄与した。第3四半期以降は、シネマ・アミューズメント事業では現時点で公開が予定される作品に基づく収入予想の合計が当初に比べて減少する一方、不動産事業の売上高は当初予想並みの水準で推移すると見込んでいる。
富士通<6702>
8月22日の高値3663円をピークに調整をみせて25日線を割り込んでいたが、前日の大幅な上昇で同線を上放れ、8月高値に接近してきた。ボリンジャーバンドの+1σ、+2σを突破してきたことで、やや過熱感は警戒されやすいだろう。ただし、バンドが足もとで収れんしてきたことで、煮詰まり感が意識されやすい瞬間的には+3σを突破してくる可能性がありそうだ。なお、8月高値から9月3日の安値3469円までの下落幅をリプレイスしたターゲットは、3857円となる。
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