＜みんかぶ・個人投資家の予想から＞＝「買い予想数上昇」２位にＭ＆Ａ総研
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想（最新４８時間）」３１日正午現在でＭ＆Ａ総合研究所<9552.T>が「買い予想数上昇」２位となっている。
Ｍ＆Ａ総研は朝方に買い注文が集中し値がつかず、カイ気配でスタートした後に前週末比９００円高の６９８０円で寄り付いたが、その後いったん伸び悩む場面はあったものの買い直される展開。時価はストップ高となる１０００円高の７０８０円カイ気配で張り付いている。Ｍ＆Ａの仲介事業を主力とし、完全成功報酬型のビジネスモデルで成約件数を急速に伸ばしている。前週末２８日取引終了後に発表した２２年９月期営業利益は前の期比３．７倍の２１億３００万円と大幅な伸びを示し過去最高益を更新したが、続く２３年９月期についても前期比５０％増の３１億５０００万円予想と急拡大が続く見通しにあり、これが投資資金の攻勢につながった。
なお、きょうは「売り予想数上昇」でも３位にランクインしており、急騰の反動に対する警戒ムードもあるようだ。
出所：MINKABU PRESS
Ｍ＆Ａ総研は朝方に買い注文が集中し値がつかず、カイ気配でスタートした後に前週末比９００円高の６９８０円で寄り付いたが、その後いったん伸び悩む場面はあったものの買い直される展開。時価はストップ高となる１０００円高の７０８０円カイ気配で張り付いている。Ｍ＆Ａの仲介事業を主力とし、完全成功報酬型のビジネスモデルで成約件数を急速に伸ばしている。前週末２８日取引終了後に発表した２２年９月期営業利益は前の期比３．７倍の２１億３００万円と大幅な伸びを示し過去最高益を更新したが、続く２３年９月期についても前期比５０％増の３１億５０００万円予想と急拡大が続く見通しにあり、これが投資資金の攻勢につながった。
なお、きょうは「売り予想数上昇」でも３位にランクインしており、急騰の反動に対する警戒ムードもあるようだ。
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