GMOインターネットグループにおいて、総合的な決済関連サービス及び金融関連サービスを展開するGMOペイメントゲートウェイ株式会社(東証プライム市場:証券コード 3769、代表取締役社長:相浦 一成 以下、GMO-PG)は、2025年1月29日(水)より、事業者の返金・送金業務を効率化する「GMO-PG送金サービス」において、事業者からユーザー(購入者・利用者)への返金・送金の受取方法にデジタルギフトの「QUOカードPay」を追加いたします。事業者は、ユーザーへメールやSMSで「QUOカードPay」受取URLを送付することができるため、ビジネス形態を問わず幅広い業種にてご利用いただけます。
【背景と概要】
国内におけるキャッシュレス決済比率の上昇(※1)にともない、スマートフォンを活用した便利な決済が一般化しつつあります。
一方GMO-PGは、事業者からユーザーへの返金・送金の煩雑な業務を正確かつスピーディーに対応する「GMO-PG送金サービス」を事業者向けに提供しています。事業者の活用シーンは、「商品・サービスキャンセル時の返金」「チケットの払い戻し」「クラウドソーシングの報酬支払い」「キャンペーンのキャッシュバック」「面接応募者への交通費支払い」など多岐にわたります。
このたびGMO-PGは、「GMO-PG送金サービス」の受取方法に、利用者が対象加盟店(※2)でスマートフォン画面を提示するだけで使える「QUOカードPay」を新たに追加いたします。これにより、「GMO-PG送金サービス」をご利用の事業者は、活用シーンやユーザーのニーズに合わせ、既存の受取方法に「QUOカードPay」を加えた5つの受取方法を提供することが可能となります。
「QUOカードPay」では、ユーザーは、事業者もしくはGMO-PGからメールやSMS等で送られたURLをタップし、ブラウザ上に表示されるバーコードを対象加盟店で提示するだけで残高内の金額をお使いいただけます。口座情報や会員登録・専用アプリのインストールが不要なため、幅広いユーザーが利用可能です。そのため、事業者は販促キャンペーンのキャッシュバックやアンケート謝礼といったマーケティング施策での活用など、ビジネス形態を問わず幅広い業種にてご利用いただけます。
(※1)一般社団法人キャッシュレス推進協議会「キャッシュレス・ロードマップ2024」
URL: https://paymentsjapan.or.jp/wp-content/uploads/2024/12/roadmap2024.pdf (2024年12月25日)
(※2)対象加盟店の詳細は、「QUOカードPay」ホームページの「使えるお店」ページをご参照ください
URL: https://www.quocard.com/pay/store/
【「QUOカードPay」について】(URL: https://www.quocard.com/pay/ )
「QUOカードPay」は株式会社クオカードが提供する、スマートフォンで使える・贈れるデジタルギフトです。
株式会社クオカードは、一般消費者の認知度92.5%(※3)を誇る「もらって嬉しい・贈って喜ばれる」ギフトカード「QUOカード」の発行会社です。2019年3月にサービスを開始したデジタルギフト「QUOカードPay」は、コンビニエンスストアやドラッグストア、書店のほか、スーパーマーケット、家電量販店、ファッション、グルメなど幅広いジャンルのお店に加盟店が拡がっています。
スマホ画面表示イメージ
面倒な情報登録一切なし!「もらう」「ひらく」「みせる」の3ステップで利用可能
「QUOカードPay」は、銀行の口座登録やクレジットカード情報、名前、メールアドレスなどの登録が不要です。専用アプリのダウンロードも不要なため、ユーザーは受け取ってすぐに利用でき、不足分は現金と併用できます(※4)。
事業者は、「QUOカードPay」受取URLをメールやSMS等で送るだけなので、最短即時で発行ができます。
(※3)クオカード社調べ。全国約4万人を対象。2023年9月時点
(※4)一部の加盟店では、現金等を併用してお支払いできない場合がございます。 詳しくは「QUOカードPay」ホームページの「使えるお店」ページをご参照ください
URL: https://www.quocard.com/pay/store/
【「GMO-PG送金サービス」について】
(URL: https://www.gmo-pg.com/service/soukin/ )
「GMO-PG送金サービス」は、返金・送金で生じる煩雑な業務を正確・スピーディーに対応する事業者向けのサービスです。API連携による自動システム化や、管理画面からのファイル一括アップロード(メールアドレス等の情報取得が必要)により、煩雑な管理業務をなくし、事業者の効率的な返金・送金を実現します。また、振込・送金手数料も郵便為替や各金融機関の送金窓口などと比較し、安価に提供できます。返金・送金方法は、「銀行振込」ほか4つの受取手段を用意しており、事業者は活用シーンやユーザーのニーズに合った方法で返金・送金することが可能です。事業者が複数の返金・送金方法を用意している場合、ユーザーは、事業者もしくはGMO-PGが用意する画面から希望の受取方法を選択することができます。
なお、「GMO-PG送金サービス」は、GMO-PGが資金移動業者登録(登録番号:関東財務局長第00037号)を行い提供する、資金移動業に基づく送金サービスです。お預かりした送金(返金)資金は、資金決済法に基づいて保全しているため、安心してご利用いただけます。
【GMOペイメントゲートウェイ株式会社について】
オンライン化・キャッシュレス化・DXなどを支援する決済を起点としたサービスを提供しています。年間決済処理金額は18兆円を超えており、オンライン総合決済サービスはEC事業者やNHK・国税庁等の公的機関など15万店舗以上の加盟店に導入されています。
決済業界のリーディングカンパニーとして、オンライン総合決済サービス、対面領域での決済サービス、後払い・BNPL(Buy Now Pay Later)、金融機関・事業会社へのBaaS支援、海外の先端FinTech企業への戦略的投融資など、決済・金融技術で社会イノベーションを牽引し、持続可能な社会の実現と社会の進歩発展に貢献してまいります。(2024年9月末時点、連結数値)
以上
【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOペイメントゲートウェイ株式会社
イノベーション・パートナーズ本部
イノベーション戦略統括部
戦略事業営業部 事業開発グループ
TEL:03-3464-2323
お問い合わせフォーム:
https://contact.gmo-pg.com/m?f=404
【GMOペイメントゲートウェイ株式会社】(URL: https://www.gmo-pg.com/ )
会社名 GMOペイメントゲートウェイ株式会社(東証プライム市場 証券コード:3769)
所在地 東京都渋谷区道玄坂1丁目2番3号 渋谷フクラス
代表者 代表取締役社長 相浦 一成
事業内容 ■総合的な決済関連サービス及び金融関連サービス
資本金 133億23百万円
【GMOインターネットグループ株式会社】(URL: https://www.gmo.jp/ )
会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円
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