好業績でチャート形状も良好
親子上場銘柄で、子会社のGMOペイメントゲートウェイ共々注目されている。親子上場で評価されるのは主に子会社側だが、時価総額逆転のこのペアの場合、外部売却などによって、資産価値の観点からは極端な割安状態にある親会社の資産価値が再認識されるといった展開も想定される。
大和証券が1/20付で、アウトパフォーム継続とする一方、目標株価を1880円から2430円に引き上げ。
【時流に乗るテレワーク関連】
今、注目されるテレワーク関連銘柄。1/27から2週間をメドに、渋谷、大阪、福岡などの拠点で勤務する約4000人を在宅勤務とすることでリスク対応の高さや先進的な働き方もプラス評価となっている。
【チャート】
各移動平均線の上での推移。GCも示現しており、目先上昇指向。日足の一目均衡表は雲抜けの株価位置となっており、視界も良好。
昨年11/29の高値を付けてから1ヶ月調整して、1/14に再度2300円近辺まで上昇。その後1ヶ月調整のタイミング。