【買い】光通信(9435)：多岐にわたる商材の成長力を評価◆あすなろ投資顧問CEO 大石やすし◆

多岐にわたる商材の成長力を評価　

【WEBサイトチェック】
社長画像＿＿＿なし　　
役員画像＿＿＿なし　
デザイン性＿＿★★★☆☆　
使いやすさ＿＿★★★☆☆　
採用ページ＿＿★★★★★　
一言メモ＿＿＿ぞす！！もはやサイトがどうのという会社ではないのかも。数々の優秀な営業マンや起業家を輩出している販売戦略の名門。あえてサイトに一言申すとすれば、「さすがの採用ページ！！」

【業務内容】
中小企業向けに事務機や携帯などを販売を展開。ソフトバンク、KDDIの代理店事業も。

【業績面】
18.3期1Qは小幅増収。MVNOなど回線事業は堅調。ウォーターサーバーの保有件数は大幅増。電力事業は販売拡大。18.3期通期は2桁営業増益見通し。決算発表予定日は2017/11/14。

【トピックスオピニオン】
同社と合弁会社をソフトフロンは9月13日に設立し、電力等の媒介販売事業を開始すると発表。合弁会社では、同社のグループ会社の電力コスト削減サービス「ハルエネでんき」の媒介販売を行い、その後同社グループのIP電話・テレビ会議等の「コミュニケーション・プラットフォーム」の製品・サービスなどの販売に繋げるもよう。営業力強化による業績好転への期待感が先行すると思われる。また、2015年12月には同社グループと医師と医療機関をインターネットでつなぐ医療情報プラットフォーム展開するMRTと資本・業務提携を行い、その連結子会社である(株)アイフラッグと合弁会社MRT NEO(株)を設立し医療・ヘルスケア関連事業を強化し、多岐にわたる商材の成長力を評価したい。