―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証スタンダード・グロースの銘柄である。株価が決算発表前日の2月3日から4日の決算発表を経て5日9時27分現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.4 クリエイト <3024>
25年3月期の連結経常利益を従来予想の9億円→6.9億円(前期は4.1億円)に23.3%下方修正し、増益率が2.2倍→68.3%増に縮小する見通しとなった。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<9376> ユーラシア 東S -6.17 2/ 4 1Q 赤拡
<6888> アクモス 東S -5.78 2/ 4 上期 -81.77
<3908> コラボス 東G -2.72 2/ 4 3Q 黒転
<3024> クリエイト 東S -2.39 2/ 4 3Q 25.83
<7451> 三菱食品 東S -2.04 2/ 4 3Q 0.60
<7985> ネポン 東S -2.01 2/ 4 3Q -62.50
<3166> OCHIHD 東S -1.78 2/ 4 3Q -43.69
<7177> GMO-FH 東S -1.28 2/ 4 本決算 -
<7883> サンメッセ 東S -0.78 2/ 4 3Q 16.55
<9913> 日邦産業 東S -0.51 2/ 4 3Q -5.07
<8542> トマト銀 東S -0.48 2/ 4 3Q -9.77
<9351> 東洋埠頭 東S -0.16 2/ 4 3Q -1.86
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした5日9時27分株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース
この銘柄の最新ニュース
東洋埠頭のニュース一覧- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後 … 三菱食品、GMO-FH、トマト銀 (2月4日発表分) 2025/02/05
- 東洋埠頭、10-12月期(3Q)経常は38%増益 2025/02/04
- 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 2025/02/04
- <01月27日の陽線包み足達成銘柄(買いシグナル)> 2025/01/28
- コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2024/12/20 2024/12/20
#決算 の最新ニュース
マーケットニュース
-
来週の株式相場に向けて=石破・トランプ会談を注視、円高と決算佳境で潮流変わるか (02/07)
-
東京株式(大引け)=279円安と4日ぶり反落、円高進行受け売り先行に (02/07)
- 本日の【新規公開(IPO)】仮条件情報 (7日大引け後 発表分) (02/07)
- 7日香港・ハンセン指数=終値21133.54(+241.92) (02/07)
おすすめ条件でスクリーニング
東洋埠頭の取引履歴を振り返りませんか?
東洋埠頭の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは![アセプラ(アセットプランナー)](https://assets.minkabu.jp/images/stock/img_asset_tradehistory.png)
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。