東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反落、ワンプラがS安

　15日大引けの東証マザーズ指数は前日比23.13ポイント安の1160.70ポイントと反落。値上がり銘柄数は69、値下がり銘柄数は294となった。

　個別ではワンダープラネット<4199>がストップ安。ベガコーポレーション<3542>、イルグルム<3690>、日本情報クリエイト<4054>、インターファクトリー<4057>、ｒａｋｕｍｏ<4060>など21銘柄は年初来安値を更新。ＡＳＪ<2351>、ＳＥＲＩＯホールディングス<6567>、エムビーエス<1401>、チームスピリット<4397>、ロコンド<3558>は値下がり率上位に売られた。

　一方、バリュエンスホールディングス<9270>、関通<9326>がストップ高。ＡＨＣグループ<7083>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイグループホールディングス<3063>、海帆<3133>、シンメンテホールディングス<6086>、ＮｅｘＴｏｎｅ<7094>、ステムセル研究所<7096>など8銘柄は年初来高値を更新。Ｅｎｊｉｎ<7370>、アイドマ・ホールディングス<7373>、ベイシス<4068>、ウォンテッドリー<3991>、Ｂｒａｎｄｉｎｇ　Ｅｎｇｉｎｅｅｒ<7352>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース