ＪＲ九州 <9142> [東証Ｐ] が11月1日大引け後(15:20)に決算を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終損益は120億円の黒字(前年同期は20.2億円の赤字)に浮上して着地した。
併せて、通期の同利益を従来予想の245億円→266億円(前期は132億円)に8.6％上方修正し、増益率が84.9％増→2.0倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比4.4％減の145億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終損益は50.8億円の黒字(前年同期は29.5億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-3.9％→4.1％に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年３月期の通期連結業績予想につきましては、2023年３月期第２四半期決算において、投資有価証券の売却による特別利益を計上したことに伴い、2022年８月２日に開示した内容から親会社株主に帰属する当期純利益を上方修正しております。 また、通期個別業績予想につきましても、上記の理由から、当期純利益を上方修正しております。※ 業績予想につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその達成を約束するものではありません。実際の業績は、金利の変動、株価の変動、為替相場の変動、保有資産の価値変動、経済・金融環境の変動、競争条件の変化、大規模災害等の発生、法規制の変更等様々な要因により大きく異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の245億円→266億円(前期は132億円)に8.6％上方修正し、増益率が84.9％増→2.0倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比4.4％減の145億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終損益は50.8億円の黒字(前年同期は29.5億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-3.9％→4.1％に急改善した。
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会社側からの【修正の理由】
2023年３月期の通期連結業績予想につきましては、2023年３月期第２四半期決算において、投資有価証券の売却による特別利益を計上したことに伴い、2022年８月２日に開示した内容から親会社株主に帰属する当期純利益を上方修正しております。 また、通期個別業績予想につきましても、上記の理由から、当期純利益を上方修正しております。※ 業績予想につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその達成を約束するものではありません。実際の業績は、金利の変動、株価の変動、為替相場の変動、保有資産の価値変動、経済・金融環境の変動、競争条件の変化、大規模災害等の発生、法規制の変更等様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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