【買い】イオンモール（8905）

割安感がある水準と言える。

イオンのショッピングセンター開発子会社。
イオンの国内外の出店と増床で、平成31年2月期、32年2月期と最高益が続く見通し。モールは、規模の拡大化による集客力の増強と利益率の向上、という流れが続いており、同社はそのメリットを大きく受ける。
平成30年2月期営業利益の492億円に対し、31年は535億円が予想されており、その後も、高い成長率が期待されている。
株価は、前週末現在のPBR＝1.09倍で、割安感がある水準と言える。同社株価は、イオン株価に連動する傾向があるが、イオン株価が上昇していることも、同社株価の支援要因となるだろう。