株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
前第2四半期は新型コロナによる世界的な金利低下と市場混乱の影響を受けスワップ収益が著しく減少し、トレーディング損益が低調に推移いたしました。当第2四半期は市場の混乱が収まるも、世界的に金利が低位で推移し、一部の新興国では金融引き締めの動きもあるなか、昨年11月後半よりスワップカバー手法を刷新したことでコロナ禍以前の水準を超える堅調なスワップ収益を継続的に確保しております。また、昨年11月後半よりこれまでのスプレッド戦略を転換し、主要取扱通貨ペアのスプレッドを縮小する施策を継続的に実施しております。本年5月3日からは、パートナーズFXnanoの米ドル/円において、18時00分~21時00分の時間帯に限り1回当りの取引数量20万通貨までスプレッド0.0銭(売買同値)とする画期的なキャンペーンを実施いたしました。7月26日からは1回当りの取引数量5万通貨まで原則24時間スプレッド0.0銭(売買同値)、18時00分~21時00分の時間帯に限り1回当りの取引数量20万通貨までスプレッド0.0銭(売買同値)とする画期的なキャンペーンを継続しております。さらに9月下旬から「約定力100%」のパートナーズFXの米ドル/円において、試験的に18時00分~21時00分の時間帯に限りスプレッドを0.3銭から0.2銭に縮小いたしました。なお、パートナーズFXの米ドル/円において、10月以降は18時00分~21時00分の時間帯に限りスプレッドを0.2銭に縮小するキャンペーンを実施しております。以上により、当第2四半期で外国為替相場の変動率が低調に推移するなかでもトレーディング損益は558百万円増加いたしました。また、これらの収益向上策と合わせて、連結子会社の事業撤退など不採算事業の見直し等による大幅なコストカットを推進した結果、販売費・一般管理費が389百万円減少いたしました。以上の結果、営業利益は401百万円(983百万円増加)、経常利益は431百万円(1,026百万円増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は366百万円(922百万円増加)となりました。
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