なお、複数の損害保険会社が利用する損害保険業界共通のレンタカー配車システムは、国内で初めて(※)です。
※2025年1月当社調べ
1.背景・目的
従来、損害保険会社の事故担当者は、保険契約者などへのレンタカー手配業務において、レンタカー会社一社ずつに電話で手配可否を確認していたため、レンタカーを提供するまでに時間を要していました。
そこで、損保ジャパンは、損害保険会社とレンタカー会社で行われている電話やFAXでのやり取りをシステムで完結するレンタカー配車システムをSOMPOグループ内製で開発し、2023年2月から損保ジャパン独自のシステムとして利用してきました。システムを利用することで、複数のレンタカー会社へ同時に手配可否を確認することや、システム内のチャット機能を活用したコミュニケーションが可能となり、レンタカー手配業務全般の業務効率化を実現しました。
一方で、損保ジャパン独自のシステムであったため、レンタカー会社からは、「他の損害保険会社の事故対応においても利用し、さらなる業務効率化を促進したい」との声をいただいていました。この課題を解消するために、損保ジャパンは、大規模かつ高セキュリティなシステム設計に知見を持つデロイト トーマツと共同で、レンタカー配車システムをすべての国内損害保険会社が共同利用できるプラットフォームとして再開発し、提供を開始しました。
2.レンタカー配車システムの概要
本システムは、電話・FAX・郵送などの従来のアナログ作業によるレンタカー手配をシステム上で完結します。
損害保険会社は、保険契約者などの要望に沿ったレンタカー手配をシステム上で複数のレンタカー会社へ同時に依頼することができます。また、レンタカー会社は、損害保険会社からの依頼に対して、システム上で手配可否の回答から配車連絡、利用料金の請求までを行うことができます。
なお、本システムは、デロイト トーマツがクラウド上にシステムを構築しており、FISC安全対策基準(正式名:金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準・解説書)に対応したセキュアな環境で提供します。
図:レンタカー配車システムを活用したレンタカー手配の流れ

3.現状と今後の取り組み
現在、レンタカー配車システムには、すべての都道府県を網羅するレンタカー店舗が登録されており、今後も継続して登録店舗の追加を実施していきます。また、利用する損害保険会社の拡充に取り組んでいきます。
本システムによるレンタカー手配を標準化し、損害保険業界全体で、保険契約者などに対して迅速なレンタカー手配の実現を目指します。
以上
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