京都銀行 <8369> が1月31日大引け後(15:00)に決算を発表。22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比23.0％増の330億円に伸びた。
併せて、通期の同利益を従来予想の271億円→278億円(前期は237億円)に2.6％上方修正し、増益率が14.0％増→17.0％増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の78.1億円→85.1億円(前年同期は83.9億円)に9.0％増額し、一転して1.5％増益計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の70円→100円(前期は60円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比19.7％増の138億円に伸びた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
資金利益や役務取引等利益が前回発表予想を上回る見込みであることや、ヘッジ取引解消を伴って債券売却益を計上したことなどから、2022年３月期の連結および個別の業績予想を上方修正するものです。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の271億円→278億円(前期は237億円)に2.6％上方修正し、増益率が14.0％増→17.0％増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の78.1億円→85.1億円(前年同期は83.9億円)に9.0％増額し、一転して1.5％増益計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の70円→100円(前期は60円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比19.7％増の138億円に伸びた。
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会社側からの【修正の理由】
資金利益や役務取引等利益が前回発表予想を上回る見込みであることや、ヘッジ取引解消を伴って債券売却益を計上したことなどから、2022年３月期の連結および個別の業績予想を上方修正するものです。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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