―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の6月25日から26日の決算発表を経て27日9時27分現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<7068> FフォースG 東G -10.67 6/26 本決算 19.38
<8276> 平和堂 東P -1.32 6/26 1Q 3.80
<7624> NaITO 東S -0.75 6/26 1Q 7700.00
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした27日9時27分株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。
株探ニュース
この銘柄の最新ニュース
平和堂のニュース一覧- 平和堂、営業収益は単体・連結とも中間期で過去最高、各段階利益も増益 中計重点戦略の子育て世代ニーズ対応が奏功 2025/10/07
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】 … しまむら、クスリアオキ、アンドST (9月26日~10月2日発表分) 2025/10/04
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … クスリアオキ、ダイセキ、平和堂 (10月2日発表分) 2025/10/03
- 決算マイナス・インパクト銘柄・寄付 … クスリアオキ、平和堂、放電精密 (10月2日発表分) 2025/10/03
- 平和堂、上期経常が6%増益で着地・6-8月期も8%増益 2025/10/02
#決算 の最新ニュース
マーケットニュース
- 日経平均9日大引け=続伸、73円高の5万655円 (12/09)
- <動意株・9日>(大引け)=リミックス、塩野義、コスモス薬品など (12/09)
-
泉州電業が14連騰、26年10月期最終15%増益を計画◇
(12/09)
- 植田日銀総裁 中心的見通し実現の確度が少しずつ高まっている (12/09)
おすすめ条件でスクリーニング
平和堂の取引履歴を振り返りませんか?
平和堂の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。