予想株価
2,300円
現在株価との差
-1,308.0
円
登録時株価
1,954.0円
獲得ポイント
+240.55pt.
収益率
+84.64%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
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イオンが反落。21日付で三菱UFJモルガン・スタンレー証券がレーティング「ニュートラル」継続、目標株価を1450円から1370円に引き下げた。上場子会社に対する依存度が高まっており、GMSや小型スーパーが核となる完全子会社群は低収益または営業赤字の状況が続いているとし、イオンリテールの既存店舗改装による建て直し、ダイエーやピーコックのリストラ、まいばすけっとの収益化などが低い水準に留まる当期利益の改善に必須となると指摘。今17年2月期は通期連結営業利益で会社側計画の1900億円(前期1769億7700万円)に対して従来予想の1996億円から1893億円へ、来期予想を2161億円から1985億円へ引き下げている。
イオンが小幅続伸。国内大手証券では、権限委譲型の組織改革は上場マックスバリュに続き、イオンリテールも採算反転の形で改善兆候と指摘。同業他社の閉店加速により過当競争も緩和方向で、営業増益が続く見通しとしながらも、依然として減損や少数株主持ち分が重くEPSは低水準で、バリュエーションの魅力が乏しいと解説。レーティング「ニュートラル」を継続、目標株価を1500円から1600円に引き上げている。
イオンが3日続伸。13日の取引終了後に発表した17年2月期の連結業績予想は、売上高8兆4000億円(前期比2.7%増)、営業利益1900億円(同7.4%増)、純利益100億円(同66.4%増)と増収増益を見込んでいることが好感されている。今期は国内ではSM業態27店舗、GMS業態6店舗、DS業態8店舗、その他2店舗の計43店舗を出店するほか、海外ではGMS業態を中心に11店舗を出店する予定。また、子会社を中心とした経営改革に一層取り組むことで業績向上を図るとしている。年間配当は前期比2円増の30円を予定しており、これも好材料視されているようだ。なお、16年2月期連結決算は営業収益8兆1767億3200万円(前の期比15.5%増)、営業利益1769億7700万円(同25.2%増)、純利益60億800万円(同85.7%減)だった。