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2016/10/25 - イオン(8267) の関連ニュース。 ■注目銘柄:【売り】イオン㈱(8267) 日本国内外260余の企業で構成される大手流通グループ「イオングループ」を統括する純粋持株会社。■注目理由10月5日に決算を発表。平成29年2月期第2四半期(3-8月)の業績は、前年同期比で売上高+0.9%、経常損益は+0.4%となった。直近3ヵ月の実績である6-8月期の売上営業損益率は前年同期の1.8%→1.9%となり、わずかながら上昇した。一方チャートを見ると、7月後半からは1400円から1550円の間

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【売り】イオン㈱(8267)業績改善も先行き不透明感残る。軟調傾向に転じる可能性も= フェアトレード 西村剛

著者:西村剛
投稿:2016/10/25 23:49

■注目銘柄:【売り】イオン㈱(8267)

日本国内外260余の企業で構成される大手流通グループ「イオングループ」を統括する純粋持株会社。

■注目理由
10月5日に決算を発表。
平成29年2月期第2四半期(3-8月)の業績は、前年同期比で売上高+0.9%、経常損益は+0.4%となった。
直近3ヵ月の実績である6-8月期の売上営業損益率は前年同期の1.8%→1.9%となり、わずかながら上昇した。

一方チャートを見ると、7月後半からは1400円から1550円の間を上下するレンジ相場であり伸び悩んでいる。
一目均衡表によると、雲が価格の上で抵抗帯となっており上値が重いと見られ、さらに基準線よりも転換線の方が下にあることから下降トレンド入りの可能性もある。
5日に発表された上半期の決算結果はGMS+SM事業の改善に加えて総合金融事業やドラッグ事業がけん引役となり、ほぼ市場予想通りの着地だったと見られるが、下半期は低価格訴求を強める方針と取られており、今後の価格競争などへの懸念も残るとされる。
(出典:2016年10月6日 Kabutanニュース)
また、10月25日終値時点でPERは124.18倍となっており、業種平均および過去の株価と比べて割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
西村剛
フェアトレード株式会社 代表取締役
配信元: 達人の予想

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